2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

★文藝春秋編・半藤一利監修『「文藝春秋」に見る昭和史(1)』 2005.04.27 P77 山宣 (昭和4.4) 田中義一の死と政界 馬場恒吾(政界評論家) 昭和4.9死亡 狭心症 金に苦労 借金の山(昭和4.11) P87 世界記録と私 人見絹江 昭和6 24歳で死亡(昭和…

2005.04.27

★原研哉『デザインのデザイン』(岩波書店) 2005.04.24 P鄯 デザインを言葉にすること それは すでに 別のデザインだ コップをデザインすること ガラスの入れ物 どこまでが皿で、どこからコップか P鄱 無数の対象の見方や感じ方を日常のものや、コミュニ…

★原研哉『デザインのデザイン』(岩波書店) 2005.04.25 P23 いい仕事もこなしてきたデザイン 飛行機内の居住性 快適性 弛みないデザインの成果として評価 パソコンの無駄のない形 見慣れたものを未知なる物として再発見できる感性 P24 巨大な鉱脈に手付か…

★文藝春秋編・半藤一利監修『「文藝春秋」に見る昭和史(1)』 2005.04.26 P33 万世橋 瓢亭 現世的生活力 マインレンデル ショーペンハウエル(昭和2.9) 昭和3年 私が張作霖を殺した 河本大作 P51 白川義員関東軍司令官 P64 昭和29年12月 P65 昭…

★原研哉『デザインのデザイン』(岩波書店) 2005.04.25 P4 後戻りできない 社会への強い影響 モリス・・・アーツレクラフツ運動 →書籍デザイン、壁紙デザイン 機械生産による腑抜けた造形物へのアンチテーゼ ・・・・・・・・・・・・・・・・ P6 デザイ…

★原研哉『デザインのデザイン』(岩波書店) 2005.04.24 P鄯 デザインを言葉にすること それは すでに 別のデザインだ コップをデザインすること ガラスの入れ物 どこまでが皿で、どこからコップか P鄱 無数の対象の見方や感じ方を日常のものや、コミュニ…

★文藝春秋編・半藤一利監修『「文藝春秋」に見る昭和史(1)』 2005.04.24 P577 1923.01(大正15)文藝春秋創刊(文芸誌)→総合誌 昭和史そのもの 大正天皇1923.12.25死亡 明治27.8年 日本満州の曠野を意識 日露戦争 P579 明治末 辛亥革命 清滅亡 第一次…

宮本常一

> 塗籠日記...とりふね 2004.08.15"> 「忘れられた日本人」宮本常一 岩波文庫友人に強く奨められて読む。 さすが 私の好きな岩波文庫第7位 にランクされるだけのことはある。 圧倒的な「書物」としての存在感。土佐の山中の乞食小屋に住む盲目の元ばくろう…

2005.04.24

★トルストイ『人生論』 2005.04.21 P7 水車はどうして回るか P9 ゴーゴリ『死せる魂』 生命はどこから生ずるのかという問い P19 良心的な学究がほとんど必要のないものの研究に生涯をささげ滅びる P22 急いで歩いているくせに、行き先を忘れた人 2005.04…

★トルストイ『人生論』 2005.04.21 P7 水車はどうして回るか P9 ゴーゴリ『死せる魂』 生命はどこから生ずるのかという問い P19 良心的な学究がほとんど必要のないものの研究に生涯をささげ滅びる P22 急いで歩いているくせに、行き先を忘れた人 2005.04…

★アンリ・トロワイア『アレクサンドルⅠ世ーナポレオンを敗走させた男』 2005.03.07 P559 潰走するモスクワ遠征軍 パリ入城 ナポレオン廃位 ルイ18世の王政復古 神聖同盟提唱 メッテルニヒとウィーン体制 女帝エカテリーナの初孫 ヴェルべデーレのアポロ 小…

★アンリ・トロワイア『アレクサンドル1世』 2005.04.20 P448 革命家たちがロシアの崩壊を狙っている ロシアへの影響 P450 ペテルブルグ トランプと観劇 ジェコーフスキー (ロシアロマン主義の代表的作家) アレキサンドル・プーシキン 現れる P451 カラ…

★アンリ・トロワイア『アレクサンドル1世』 2005.04.19 P396 スタール夫人 1814.10.18 ライプツィヒの戦い タレーラン「ナポレオンはアゾレス諸島に流すべき」 ブルボン家に対するアレクサンドルの遺恨ぶりかえす その反動でナポレオンに好意的 P399 メッ…

★小熊英二『民主と愛国』 2005.04.19 P119 村上兵衛(近衛連隊青年将校) 明治天皇なら自殺? P843 ★江藤淳『一族再会』(講談社文芸文庫)1973.1988 P118 吉川英治(作家)ー明治 P120 司馬遼太郎 明治の歴史を学んだ動機 三好達治(詩人)「陛下の責任…

2005.04.18

★谷崎潤一郎『細雪(下)』(新潮文庫) 2005.04.14 P363 解説 酒と色 バイロン 陶酔 1886.07.24 誕生 下町育ち P366 「愚」という貴い徳 日露戦争でなくす P348 「細雪」回顧 手錠、禁固となったわけではないが・・・ 縁談 大垣在菅野という家 菅野家の…

日曜の昼に道頓堀で芝居を見て、帰りに昼酒をきこしめすというのは、なんとなく『細雪』的愉悦である。

オスマン帝国の言語と民族の多様性 1.帝国の君主とその取り巻きはトルコ語を母語とするトルコ人 2.イラクからアルジェリアにかけてはアラビア語を母語とするアラビア人 3.北イラク・北シリアにはクルド語を母語とするクルド人 4.バルカン半島に入るとギリシ…

> 2005.04"> それにしても、ザ・フォーク・クルセダーズってのは面白いやつが集まってたんだと思う。いまも加藤和彦なんかがミュージシャンとして活躍する一方、北山修は九州大学で精神分析医として活躍してる。前に会って話したとき、「帰ってきたヨッパラ…

★小熊英二『民主と愛国』 2005.04.17 P101 佐藤忠男(映画評論家) 明るい民主主義の時代が来るのだ 気分 P841 ★佐藤忠男『黒澤明の世界』(朝日文庫)1969.1986 P101 丸山眞男 アジアへの戦争責任の意識は欠け勝ち 桑原武夫(仏文学者) P102 市川房江…

入院 ○ 骨折 ○左手薬指、駐車場の扉閉めるとき挟んだ 献血 △不適格の烙印 失神 × 結婚 ○ 離婚 × フーゾク ○ しゃぶしゃぶ ○ エスカルゴ × 万引き × 補導 × 女を殴る × 男を殴る × 就職 ○ 退職 ○ 転職 ○ アルバイト ○ 海外旅行 ○ ギター × ピアノ × バイオリ…

http://d.hatena.ne.jp/Tsuyohiro/20050415#p3 読んでる 読んでる

★浦田憲治 生活そのものの西洋化 ふらんすへ行きたしとおもへども ふらんすはあまりにも遠し (萩原朔太郎)小林秀雄 ヨーロッパ旅行は1952 50歳 『ゴッホの手紙』第一次世界大戦後 日本人画家パリ留学ラッシュ 通貨下落で(洋画) 梅原龍三郎 川口軌外 小…

★谷崎潤一郎『細雪(下)』(新潮文庫) 2005.04.16 P138 貞二郎、橋寺を訪問 P142 花隈の菊水 米映画「コンドル」 飛行機に命をかける P163 こいさん 腸チブス?赤痢 腸カタル 御虎子(おまる)にまたがったままの妙子 阪大出身の医者 出来が悪いのが多…

バスを待つ 葉桜模様の花屋敷

★谷崎潤一郎『細雪(下)』(新潮文庫) 2005.04.16 P77 ダニエル・ダリュー「暁に帰る」 啓坊、兄に勘当され 大阪出される 西宮へ P80 啓坊一人で不人情できない 店員2−3人と店の商品持ち出し1−2回 P86 富永のおばと娘染子 菊岡検校とその娘徳子 P8…

★色川大吉『昭和史 世相篇』 2005.04.16 P12 S30 神武景気 1962 TV1000万台 S30 農業従事率41% 1975 13.8% 1955 助産婦出産 82% 1975 助産婦出産 1.2% P14 柳田國男 『明治・大正史 世相篇』失敗作

日曜(40)

松本零士

2005.04.15

★橋本治『これで古典がよくわかる』(ちくま文庫) 2005.03.29 P103 説話文学 民間文学 御伽噺 話すだけ かかない 説話・・・民衆のもの 説話文学・・・インテリのもの P104 今昔物語集 平安終 芥川龍之介が有名にした 羅生門 鼻 芋粥 P107 和漢混交文 20…

★谷崎潤一郎『細雪(下)』(新潮文庫) 2005.04.14 P363 解説 酒と色 バイロン 陶酔 1886.07.24 誕生 下町育ち P366 「愚」という貴い徳 日露戦争でなくす P348 「細雪」回顧 手錠、禁固となったわけではないが・・・ 縁談 大垣在菅野という家 菅野家の…

2005.04.14

★谷崎潤一郎『細雪(中)』(新潮文庫) 2005.04.11 P5 庭の平戸の花 P6 奥畑来る 英国風 P7 宗右衛門町出没 女も 今日の非常時 P9 玉置徳子の学校 P14 「ジャルダン・デ・モード」(雑誌) P20 神杉さんのお宅 おさく師匠 4代目 市川鷺十郎 P25 故 …