小熊英二『民主と愛国』
2005.04.17 P101 佐藤忠男(映画評論家)
          明るい民主主義の時代が来るのだ 気分
      P841 ★佐藤忠男黒澤明の世界』(朝日文庫)1969.1986
      P101 丸山眞男 アジアへの戦争責任の意識は欠け勝ち
         桑原武夫(仏文学者)
      P102 市川房江(夫人委員)
         太宰治 1946.03 発言
         
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第3章 忠誠と反逆
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      P104 天皇制の打倒
         日本に対する「忠誠」が天皇に対する「反逆」となる
         
         
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       「戦争責任」の追及
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      P106 一般国民の戦争責任
      P108 渡辺清 天皇自決はおかしくない
         マッカーサー
         天皇には恥というものがないのか?
      P110 天皇も天皇だ
      P111 倫理的基盤 死んだ戦友たちの記憶
         社会主義者 河上徹太郎著作に感動
         日本兵にフィリピン女 つかなかった
         アジアのナショナリズムに共感
         アメリカとの友好唄うマスコミに対し、ならば戦死者はどうなる
         金だ 打算だ
         天皇は退位し、仏門に入り、墓守をすべきだ
         無責任な天皇を信じた自分への怒り
      P117 <国家に抗するナショナリズムに自分を見出す渡辺清
      P834 ★渡辺清『砕かれた神』(朝日選書)1977.1983
      
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         天皇退位論の台頭
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         神島二郎(政治学者) フィリピン戦線から帰還
      P118 天皇の無倫理性
          猪木正道(政治学者)
          河合栄治郎自由主義経済学者)
          天皇は日本国民の無責任の象徴である