2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

K君! 今日、また送別会 老人1名 出て行かれる 花束 写真 拍手で見送り 別の老人が 車で送る

S氏推薦 トマス・ピンチョン ガルシア・マルケス ??リョマ

http://d.hatena.ne.jp/aikawa8823/ ご記入がなくなってからはや3ヶ月。 再開がまたれる。

★橋本治『これで古典がよくわかる』 2005.03.29 P103 説話文学 民間文学 御伽噺 話すだけ かかない 説話・・・民衆のもの 説話文学・・・インテリのもの P104 今昔物語集 平安終 芥川龍之介が有名にした 羅生門 鼻 芋粥 P107 和漢混交文

★中島敦『李陵・山月記』 「山月記」 「名人伝」 「弟子」 2005.03.28 P 曲礼 = 礼儀作法 子路 孔子 = 人間の厚み 上智と下愚 没利害性 きわめて正直な人間 孔子のことを食わせ者といった昔の友を殴る P40 由=子路=仲由 夫子=孔子 骨立=やせて骨ばか…

★森達也 『ドキュメンタリーは嘘をつく』出版社/メーカー: 草思社 僕が武蔵野美術大学に入学した過去があるんだけども、学科の主任教授はこの本のなかでたびたび名前が出てくる吉田直哉さんだった。吉田さんは、簡単に言えば、『NHKスペシャル』の前進に…

http://d.hatena.ne.jp/nagatani/20050325#p1 大阪万博取材での話忘れられないのは「ダイダラザウルス」と呼ばれたジェットコースターの試運転(技術者だけが乗るトロッコのようなテストカートで)に同乗したことである。 当時、日本最大のコースだ。小心モ…

★高村薫『照柿』 文庫になるのですか? http://d.hatena.ne.jp/suiikko/20050327#p1 ストーリー的には文庫のほうが、なんだかピリッとしなくなっててハードカバー版のほうが私は好きだったな。 合田の印象は変わらなかったけどね。 さあ、次の「照柿」が楽し…

★網野善彦・鶴見俊輔『歴史の話』 朝日新聞社 http://d.hatena.ne.jp/milukuma/20050325#1111846810

また平日 日録(238)

★吾妻ひでお『失踪日記』 http://d.hatena.ne.jp/genesis/20050327/p1随所で取り上げられており、ここで紹介するまでもないのだが、簡単に述べておきたい。とても面白かった。登場人物(東英夫)は作者(吾妻)を映しだす存在でありながら、突き放されている…

の時代(63年間)

964( ) 清少納言、清原元輔(きよはらのもとすけ)の次女として生まれる 973( ) 紫式部が藤原為時の次女として生まれる。970年?978年? 974( ) 清少納言、父の清原元輔が周防守、清少納言も父とともに山口県に行く。 978( ) 978年 清少納…

2005.03.27 0946現在 アンテナ一覧 2005/03/27 09:38:35 はてなダイアリー - 彎曲していく日常 2005/03/27 09:38:32 はてなダイアリー - 大岡淳の反資本主義日記 2005/03/27 09:38:20 はてなダイアリー - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日…

2005.03.26 老人Nさん最終日 拍手で送る 花束 もなかがみんなに

★中島義道『悪について』 http://d.hatena.ne.jp/eirene/20050324#p1ところが、カント=中島さんによれば、遵法精神を発揮し、法律に違反しないように、あるいは世間の常識から逸脱しないように、抜け目なく世渡りできる生き上手の人、良識的にふるまう善良…

★中上健次『岬』 2005.03.22 P10 斎藤 風呂へ行かないか 「物理のテクニック」 松根善次郎 女房 すみ 娘順子 高品次郎(ラサール) 兄 ぼく P14 ツリー爆弾 ”救対”の女の子 2005.03.23 P17 読経 印刷工場 P 18 マラソン P 19 腹違いの兄 武志 19歳 日の丸 …

★本田透『電波男』出版社: 三才ブックス ; ISBN: 4861990025 ; (2005/03/12) http://d.hatena.ne.jp/rioysd/20050323

http://d.hatena.ne.jp/kate_dimanche/20050326#p1 「お客さんなんて、まだ若いんでっさかい、色々出来はるんやし心配ないです。色々あってもね、向学心持ってね、勉強し続けたら、全部最後につながってきますわ」と。・・・・・・・・・・・・ お話を聴いて…

★小熊英二『<民主>と<愛国> 戦後日本のナショナリズムと公共性』(新曜社) 全部で966ページもある。いつ終わるやら 2005.03.27 序章 二つの「戦後」 「戦後民主主義」の「言葉」 「言説」と「心情」について P12 第一の戦後 第二の戦後 1955 前・後 丸…

日曜(39)

★中上健次『岬』 2005.03.25 P128 信ちゃんが行って来いといった から しみの老婆 私 妹・・・ヘアピース 死んだ姉の子 めがねのトンガリ顔 幸ちゃん 石川 斉藤さん 順ちゃん シロシロ クロクロ やくざ 旅館 女 P130 千手菩薩様 左手 = ゆんで 慈母観音 …

テレビではなくインターネット放送である「まる激」に登場して私たちと会見するところに、ホリエモンの見識を感じます。 ホリエモンは、テレビどころか、ラジオにも新聞にも発言しなかったことを、「まる激」で広く深く開陳してくれています。 私たちが数年…

昨日送別会5人を 老人2名 若人3名

★中上健次『岬』2005.04.24 男の死 木の株にオートバイでぶつかって死にかけ 兄24歳 自殺 私 12歳 浩ちゃん 女 女の両親 大家 耕運機 やかましい 喧嘩 女の父親 ピアノ調律師 娘2人 P94 ウィリー アメリカ人 都はるみ 3次会 荒れる 家で女にあたる 不適…

それにしても携帯の予測変換は、文章の作成を画期的に早くした。これではまるで、携帯が文章を作っているみたいだ。

花粉症薬もそうだし、マスクは最たるものだが、要するに花粉を吸い込まないよういしているだけであり、マスクをとれば一気に症状が出る。で、思い出すのは風の谷のナウシカだ。腐海の植物が出す毒の花粉を含む空気(瘴気ってこんな字でしたっけ)に人類は耐…

その後、一度だけ、ちょっといやな感じのニアミスを経験した。ずいぶん後になってのことだが、化学兵器に詳しい人と取材とは無関係に話す機会があった。話題がオウムに移ったとき、彼は第七サティアンの設備ではサリンは作れないと思うとぼぞっともらした。…

2005-03-18 NANAの12巻の売上が半端じゃなくて驚いています。初日の売上だけで1000冊を軽くオーバー。こんなのって記憶にありません。集英社さんに聞いたら、多分ワンピースよりも単巻ベースだと上を行っているだろうとのこと。まさに国民的マンガ…

★中上健次『岬』 「黄金比の朝」 2005.03.23 P17 読経 印刷工場 P 18 マラソン P 19 腹違いの兄 武志 19歳 日の丸 P 22 予備校貨物輸送 夜間アルバイト P 25 鉄工所員 占い婆 睡眠薬死 兄25 斎藤21 ブランデンブルク 麻丘めぐみ 高橋 福ちゃん 福善 母…

★司馬遼太郎『韃靼疾風録(下)』 2004.12.31 袁崇煥のこと 広東 東莞県 城壁にポルトガル砲 P44 毅帝 19歳 若すぎた 徐光啓にさえ 政治の大綱委ねようとしない 庄助、長城という大構造物の下をくぐる P47 ついに北京城を囲む 2005.01.24 P200 李自成 鄭成…