2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

〔読書中〕2005.06.29

★司馬遼太郎『司馬遼太郎が考えたこと7』(朝日文庫) 2005.06.27 (解説)亀井俊介 人を絶対化せず相対化 P 歎異抄 蓮如 P10 清沢満之 再発掘 P12 富士正晴のこと マスコミに増幅されない P14 歴史と風土 伊勢新九郎(北条早雲) P21 長曽我部 国民皆兵制 …

〔読書中〕

★司馬遼太郎『街道を行く1』(朝日文庫) 2005.06.27 竹内街道 石上みち ロジャ・メイチン君 深泥池(みぞろがいけ) 石上神宮へ行こうか 布留の森(ふるのもり) シェフィールドの産 B・H・チェンバレン(明治6年まで) P58 白河天皇 高庭をみる拝殿のみ …

★ドストエフスキー『悪霊(上)』(新潮文庫)2005.06.25- 2005.06.27 P 古くからの金銭問題 フォン・レンプケ 新知事 県内視察 ユーリヤ・ミハイロヴナ 8/末 にくる予定 P88 ニコラス 11月戻る レンプケ夫人・・・陰謀家 プラスコーヴィア めくら女 K伯爵…

〔アンテナ〕追加

http://d.hatena.ne.jp/shojisato/ 理事長日記

〔読書中〕

★ドストエフスキー『悪霊(上)』(新潮文庫)2005.06.25- アリョーシカ 大佐も気づかず 耳に噛み付く 1分噛み続ける 独房へ ワルワーラ、知事室へ 断られる 精神錯乱との診断 3人の医師 P76 リプーチンの洞察・・・アガーフィの使い ニコライ、2W 床へ …

〔読書開始〕

★司馬遼太郎『街道を行く1ー長州路ほか』(朝日文庫)2005.06.26- 2005.06.26 P10 近江 あわあわ

〔日経〕〔リービ英雄〕

青山南(翻訳家) ★リービ英雄『千々にくだけて』(講談社1600円) 1950アメリカ生まれヘビースモーカー 直行便さけバンクーバーへ 「アメリカ合衆国は徳川の日本になった」 苛立ちと不機嫌

〔日経〕

★白木緑『はじめの一枚』③ 長崎、横浜 プロ写真師 上野彦馬 下岡蓮杖 上野彦馬『坂本竜馬像』1866 高知県立歴史民族資料館 下岡・・・1823-1914(文政6年) 狩野派絵師 東京横浜間、乗合馬車 牛乳販売、ビリヤード店経営 生麦事件で西洋かぶれは危機 連杖は…

★文藝春秋編・半藤一利監修『「文藝春秋」に見る昭和史(1)』 2005.04.24 P577 1923.01(大正15)文藝春秋創刊(文芸誌)→総合誌 昭和史そのもの 大正天皇1923.12.25死亡 明治27.8年 日本満州の曠野を意識 日露戦争 P579 明治末 辛亥革命 清滅亡 第一次…

日曜日(1)

[読書開始]

★ ドストエフスキー『悪霊(上)』2005.06.25- 2005.06.25 P 第1章 序にかえて 〜ステパン・ヴェルホーヴェンスキー氏外伝 P07 わが町 ステパン氏市民的 追放の身 流刑の徒 チャアダーエフ ベリンスキー グラノフスキー ゲリツェン・・・と同列 危険人物とし…

[読書開始]

★ ドストエフスキー『悪霊(下)』(新潮文庫)江川卓訳 2005.06.24 P626 最終ページ 明治25、26年頃、内田魯庵初翻訳 昭和10年代、シェストフ「不安の哲学」 ポリフォニー(多声性) マリヤ貧民施療病院 スペシネフ P614「信念の更正」思想的転向 1864 『地…

★上野千鶴子『スカートの下の劇場』(河出文庫) 2005.06.23 P207 あとがき 小池三子男 村上信彦『服飾の歴史』 裳 戦国時代 着流し いつでもやれる フランス 乗馬の習慣 ドロワーズ P55 鴨居洋子 下着のピーコック革命 S35台 P60 ハイレグ路線 エクササ…

★吉村昭『史実を歩く』2005.06.22- 2005.06.22 P8 福士重太郎 S10 青森県警刑事課長 脱獄 2日後、逮捕 合鍵 P11 『赤い人』 Sの話、たびたび出る P12 『世界』 Sの話 P39 高野長英逃亡 P61 日本最初の英語教師 『海の祭礼』 P76 『桜田門外ノ変』…

★井上『アメリカ映画の大教科書(上)』 2005.06.21 P アーバックル 地方巡業へ行くはめに P142 46歳で死亡 バスター・キートン 3大ハリウッド喜劇スター 1923-25の話 ハロルド・ロイド チャプリン キートン P144 キートン 70歳 1966死亡 P146 グロリア…

[読書開始]

★ヘミングウェイ『老人と海』(新潮文庫) 2005.06.21 P117 解説 福田ありつね 米文学 フォークナー、ドス・パソス、ヘミングウェイ、 コールドウェル、スタインベック、キャザー 食い足りない ヨーロッパ文学比 ベルナール・フェイ『アメリカ文明論』 ヨー…

[読了]

★菅谷明子『メディア・リテラシー』(岩波新書2000) 2005.06.19 P ニューズウィーク日本 編集部勤務 10年前 1990頃 P鄱 『ニュースが伝える「現実」とは何か』 クリントン政権の中国に対する最恵国待遇の更新 テーマ 真実とは何か メディア・リテラシーの…

[読書中]

★吉村昭『碇星』(中公文庫) 2005.06.19 P 胸郭成形手術 ↓ 合成樹脂の玉を入れる ↓ ストレプトマイシン P80 「私は先生のおかげで生きさせていただいております」 孫の小さな骨格が私の腕に触れている ↓ 病院のベッドで苦痛のため、飛び跳ねていたことを想…

[高橋由一][松岡正剛](2)

本書は、著者が欧州滞在をおえて高橋由一の『花魁』を見たときの違和感をめぐる議論から始まっている。これは本書を構成するうえできわめて重要な役割をはたしている。 高橋由一は絵画を「治術ノ一助」とすべきだと考え、そのためには「洋画ノ奇巧」をこそ日…

★吉村昭『碇星』 2005.06.18 P215 解説 曽根博義 吉村の広範な読者層、特に中年以降 P07 『飲み友達』 三段関係 末松 辻村 水野・・・水野で結婚?で終り 相手49歳 独身女性、会社 P39 『喫煙コーナー』 能勢 エスカレーター 飛田 71歳・・・娘と2人暮…

明日、仕事 今日、夕方、急遽、決定

2005.06.18夕刊 あすへの話題 言葉の力 後藤正治(ノンフィクション作家) 詩人・石原吉郎の著書『望郷と海』を知人の知人へ、勇気の出る本として、知人に預けた 話。「ひとは、だれも、切実に言葉を欲するときがある」石原吉郎の著書『望郷と海』は ★鶴見俊…

★中上健次『鳳仙花』 2005.06.18 P350 繁蔵の姉ユキ ケンがある 9月 新宮で火事 佐倉 龍造の しでかしたことか P357 母の死、夢か P360 徐福の墓 キリスト教の特別の火、餅撒き、はよまかんかい 聖歌隊 緑色布袋 おもちゃの鉄砲 朝鮮戦争 朝鮮人、にわと…

★中上健次『鳳仙花』 2005.06.17 P200 速玉さん 朝鮮の偉い人 郁夫男、芳子、君子、美恵、泰造 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P219 松の雨 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P303 また地震 龍造とは別れる決心 ついてまわる子供 火付けする…

★井上『アメリカ映画大教科書(上)』 2005.06.16 P130 ジョゼフ・スケンク P134 ハリウッドから笑い消える P138 ヴァージニア・ラップ トイレ我慢膀胱満タンのヴァージニア・ラップ にアーバックルのしかかる破裂死亡 強姦致死罪 、結果は無罪 ピンカー…

★中上健次『鳳仙花』 2005.06.15 P392 解説 川村二郎 韓国小説家 いん興吉『母(エミ)』上奏 母の物語 日韓対決 中上受ける P394 私生児 ゾラ 『ルゴン=マカール物語』 P05 櫛 フサ 3月の海 水仙の花 酒屋のお内儀 3/7生まれ 15歳 「古座」の水仙 P06…

★鶴見俊輔『戦時期日本の精神歴史 1931年-1945年』(岩波現代文庫)2005.06.05- 2005.06.13 樽井藤吉「大東合併論」 1910 日韓併合 石川啄木の短い詩 朝鮮に同情 1886-1912 田山花袋 1871-1930 蒲団 短編小説 自然主義文学運動 木佐木勝(中央公論 編集者) …

2005.06.13夕刊 谷川健一 聞き手編集委員中西晴史 ①小さき民 83歳 本格研究49歳 在野民俗学 日本地名研究所 白神市 南セントレア市 阻止 単なる方位だけの地名 だめ 地名ほど息の長い文化遺産はない 2.3世紀の頃、対馬と呼んでいた島を今のわれわれも同じ…

詩人の宗左近先生の作られた校歌のリストです。結構いろいろあるんですね。それにしても、どうやって調べられたのでしょうか・・・。「宇宙の奥の宇宙まで」の擬態語(?)は謎がおおいですね。『ゆんゆん』って?? http://web.archive.org/web/20021208055…

06:21

姫路城 山陽百貨店 ビール2本(缶) 水溜り