[読書中]★ジム・ギャリソン『JFK-ケネディ暗殺犯を追え』(ハカヤワ文庫、1992.02)2013.11.20-

2019.04.14日(2018.10.24水)(つづき15、2013.11.20-)ジム・ギャリソン著1992.02。 
(P045) 
ウォーレン委員会の26巻に上る資料、数週間かけ、週末の夜、調べ上げたが、その資料は、徹底的、かつ専門的とは到底言えないものだった。 
支離滅裂で混乱していた。 
「証拠目録」さえなかった。 
何十人もの信じるに足りると思われる証人の証言は取り上げられておらず、呆れるばかりに恣意的に読むことによってしか導くことのできない報告の結論であった。 
無視されている証言、その証言者は、
(1) ジュリアン・マーサー、 
(2) リー・バウアーズ、 
(3) J.C.プライス、 
(4) ジョセフ・スミス巡査、 
(5) O.V.キャベル、 
(6) S.M.ホランド。