2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

小泉純一郎―血脈の王朝作者: 佐野眞一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/11/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 74回この商品を含むブログ (19件) を見る ★佐野眞一『小泉純一郎ー血脈の系譜』 2004.11.30 飯島 100kgゆうに超える 煙草は ゴー…

北斗七星に月が入り込んでいる

★山折哲雄『さまよえる日本宗教』 ■ 「さまよえる日本宗教」 ○読売書評欄『さまよえる日本宗教』山折哲雄著、中央公論新社、1600E,評者がTVの解説者でもおなじみの橋本五郎氏。こういうパターンで、「書評欄」に掲載されると、たんなる書評の域を超…

夕刊

★宮崎駿『ハウルの動く城』 映画評論家 中条省平 19世紀末のヨーロッパ舞台 原作 英児童文学 雰囲気は東欧 ソフィー18歳 帽子屋の娘 裁縫仕事 大人の仕事任され誇り 魔法使いの美青年ハウル 戦争に突入する軍隊行進 近代戦争(非戦闘員無差別殺戮)テーマ戦…

また平日 日録(200)  

哲学者の素顔 木田元 (文化部 田村広済) 哲学はけんか ハイデガー研究一人者 76歳 父 シベリア抑留 鶴岡で闇物資の運びや キルケゴール経由 22歳で東北大学文学部 師匠フッサールの葬式にでない 1972から毎週月曜読書会

★ジョゼフ・ルドゥー『シナプスが人格をつくる』みすず書房3800円 脳科学者 茂木健一郎 脳科学から感情を研究 感情の脳メカニズム研究の世界的権威 自己がつくられるメカニズムを説明 意識と自己の相違点 無意識も視野 モティベーション

★中島らも『寝ずの番』 寝ずの番 (講談社文庫)作者: 中島らも出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/10/16メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (89件) を見る 2004.11.28 P14 そとがみたい だった 密葬 通夜

日曜(29)

★カミュ『異邦人』 異邦人 (新潮文庫)作者: カミュ,Albert Camus,窪田啓作出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1954/09メディア: 文庫購入: 19人 クリック: 149回この商品を含むブログ (374件) を見る 2004.11.14 P134 白井浩司 解説 ルイ・ジェルマン 小学校時…

「余白の美 酒井田柿右衛門」

余白の美 酒井田柿右衛門 (集英社新書)作者: 十四代酒井田柿右衛門出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/11/17メディア: 新書購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (8件) を見る 11月24日 集英社新書の新刊「余白の美 酒井田柿右衛門」は面白か…

さっきバスの中で中沢新一氏の網野善彦氏への追悼本を読み終えた時、不意に鼻の付け根がキューッとなって視界がにじみぼやけた。しかし「とまります」ボタンを押し、下車している間に、その感覚をなくしてしまった。バスの中に置き忘れたのだろうか? とりあ…

世界がコンビニだけになってしまったら、 そのような接点がない機能だけの世界になる。 それで果たしていいのか?

また平日 日録(200) おっと今日は休みをもらった

まさか自分で書いたってことはないだろう(頭の同等に悪い文部官僚の手になるものだろう)けど,自分の名前で流している以上言い訳はできない.これ,実は栃木県黒磯で中学教師が遅刻を注意した生徒(中1)に校内でバタフライナイフで刺殺された事件を受けてい…

ミュージックステーション

桑田バンド 今日3曲 最後の曲 タモリのための曲? 『愛と欲望の日々』和風 踊り陣 テンポ良く乗りやすい、しかし歌詞の途中 「・・・名器・・・やりたい(?)(またはやれる?)・・・」??私の思い過し? へたなアナウンサー(女) 平井堅 驚くべき人気 …

ヨン様10人けが

★司馬遼太郎『韃靼疾風録(上)』古本市場で購入 2004.11.26 P9 「平戸」 島 入船 財貨(たから) P10 松浦氏 (=末盧) 新羅の羅(ら) 百済の(ら) 末盧の(ら)(ろ?) 耽羅(たんら)(斉州島)の(ら) 平戸(比盧)の(ら) この羅の(ら)国とか…

歯痛

焼酎でおさまった

ジェネレーションY アメリカ点描⑥2004.11.25夕刊 ラルフ・ローレン 著名デザイナー 早口の歌詞をリズムに乗せる黒人系音楽、ヒップ・ポップ ショーン・P・ディディー・コム 旧名 パフ・ダティー 1998立ち上げ 男性衣料品ブランド ショーン・ジョン 年商450…

★ヘミングウェイ『日はまた昇る』 日はまた昇る (新潮文庫)作者: アーネストヘミングウェイ,Ernest Hemingway,高見浩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/06メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 27回この商品を含むブログ (56件) を見る 2004.11.20 P5 ロバ…

2004.11.21 ★中沢新一『僕の叔父さん 網野善彦』集英社新書 2004.11.21 ★姜尚中・森達也『戦争の世紀を超えて』講談社 2004.11.21 ★浅田次郎『蒼穹の昴』(1-4)講談社文庫・各590円 2004.11.21 ★西垣通『アメリカの階梯』講談社・1900円 2004.11.21 ★竹田青…

★中沢新一『僕の叔父さん 網野善彦』集英社新書 中沢厚は、学生と労働者がとった過激な行動、投石に心を奪われます。この投石は、厚に子供の頃の危険な遊びを思い出させます。そして、探求の結果、民俗学でいう「菖蒲切り」であることをつきとめます。この話…

http://d.hatena.ne.jp/kanose/20041122#midori経由

実働二時間半で年収800万円 > 現在、新しい区政の流れを創り出すために活動中"> みどりのおばさん年収800万円臨時職員が安易に正職員となった例をあげると、小学校の通学路などで子供を安全に誘導する「みどりのおばさん」(学童擁護)は夫を亡くした女性の…

星座

第191回 [2004年11月22日収録] タイトル インターネットは主要産業になったのか ゲスト 西垣通氏(東京大学情報学環教授) ソフトバンク、楽天による相次ぐプロ野球参入で、インターネット企業があたかも日本経済の主要プレーヤーとしての地位を確立したかの…

祝日(5)

★中沢新一『僕の叔父さん 網野善彦』 [読前読後]網野史学誕生秘話 今月は集英社新書の新刊が面白い。まず第一弾。中沢新一さんの『僕の叔父さん 網野善彦』*1(集英社新書)を読み終えた。網野さんは中沢新一さんの父の妹と結婚している。中沢さんから見れば…

Lecture Records (Qualia Movement in the Arts) 束芋×宇川直宏×茂木健一郎 鼎談 「美、文脈主義、アウラについて」 2004.11.18. 京都造形芸術大学 (mp3, 33.5MB, 147分) http://www.qualia-manifesto.com/kenmogi.html の「芸術」のセクションに音声ファ…