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★中上健次『鳳仙花』
2005.06.15 P392 解説 川村二郎
韓国小説家 いん興吉『母(エミ)』上奏
母の物語 日韓対決 中上受ける
P394 私生児
ゾラ 『ルゴン=マカール物語』
P05 櫛
フサ 3月の海
水仙の花
酒屋のお内儀
3/7生まれ 15歳
「古座」の水仙
P06 阿弥陀如来の話
石童丸の話
母親
兄 幸一郎
金沢 ケンロクえんの桜
P07 紡績に働きに行く
田ノ井の叔父
子守賃
大島 尾鷲 遊郭
P08 顔つきの違い
兄 吉広
ひいろのわらじ
田ノ井の叔父
畑の南瓜、豆、瓜
古座に来ては渡す
祖父
P11 木犀の甘いにおい
長男、トミ、次男産みトミ5歳のとき死亡実はかけおち)
祖母スマが育てる
トミ 、木馬引きと駆け落ち
製材所人夫責任者
P37 古座奥
本宮
組作る
責任者女房押しかける
隣の八兵衛 助ける
P18 日の光の中にいる自分に気づく
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P20 川
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他所の話を聞くのが大好き フサ15歳
P21 逆に他所の子にここのこと見せてやりたい
大阪・神戸から人が来る
昭和6年
和歌山、湯浅、御坊、田辺、勝浦終点
幸一郎 古座の娘
神戸の遊郭 父親に
売られる
よがり声 涙
油屋奉公女
田子、江住、和深
P23 番頭 マツは
背の低い男
マツを呼ぶフサ
P26 吉広 フサ マツの涙のわけ 知らず
フサには父親いない
P29 中の兄 高伸
新宮の佐倉の女中に口
同じ頭寸(とうず)
新宮にこだわりの母
P32 花相撲 御釈迦さんの誕生日
総代の家
男女の性のこと おおらか
トミ よなべにわらぞうり
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P35 町
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フサ 新宮へ
佐倉 台湾景気 材木も
サンパウロ、サンジエゴへも
十和田屋 酒屋
最初の先 信吉
P39 ダイジ
十和田屋が殺したようなもの
町屋風のへんじ「はいっ!」
幸一郎 ハナエ 連れてくる
宮崎 遊郭から
宮崎で雪が降った
P43 花衣(はなぎぬ)
水仙
「もうみにこられへんよ」
ボラがはねる
「マツをいじくったたよ」
「一緒に乳くりおうたんじゃ」
ボンには帰る
おれも
ドメキ
兄ら(あいやら)
船
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P50 水
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勝浦到着
P53
内儀
ミツ(女中)
清さん
大男(木馬引き)
千穂が峰に日が落ちる
2005.06.16 P69 初潮の日
P70 田辺の馬喰に
牛と子牛
P76 スズ(女中)19
鳳仙花 爪を染まる
女中 サン
P80 若衆とフサ 勝一郎
ミツと新宮見物
池田 港 川
川原町
P82 仲の町ーきんつば
大王地の姐さん
花町
孔雀
P88 「フサという名じゃろう」
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P95 兄
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P100 清さんに連れられた少女 15
吉広登場 北海道へ行く 夕張
P109 満州事変起こる
ミツと木馬引きの性交シーン
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P110 花
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P125 光
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P170 昭和11年 3人目の子
P172 昭和12年 盧溝橋事件
昭和16年8月 勝一郎召集
P197 勝一郎死亡