〔読書中〕2005.06.29
★司馬遼太郎『司馬遼太郎が考えたこと7』(朝日文庫)
2005.06.27 (解説)亀井俊介
人を絶対化せず相対化
P 歎異抄 蓮如
P10 清沢満之 再発掘
P12 富士正晴のこと
マスコミに増幅されない
P14 歴史と風土
伊勢新九郎(北条早雲)
P21 長曽我部 国民皆兵制
P26 日本の中の朝鮮文化
鄭きょう文(ちょんきむん)
東大阪
P30 竜馬像の変遷
P44 赤尾谷で思ったこと
越中庄川 赤尾谷 赤尾の道宗 室町1501年 連如への親炙ぶり
忘れ物(妻に何かためになることを聞いてきてほしいといわれたこと)
京都まで引き返す
人間が人間を尊敬せずともすむ社会
P51 黒鍬(くろくわ)者
甲州鎮撫隊 慶喜 鳥羽伏見の戦いでの敗戦 江戸へ
菜葉隊 江原素六
直参 黒鍬 伊賀同心より低い
穴太(あのう)の黒鍬 琵琶湖