[読書開始]

ドストエフスキー『悪霊(上)』2005.06.25-
2005.06.25 P   第1章 序にかえて
         〜ステパン・ヴェルホーヴェンスキー氏外伝
      P07 わが町
       ステパン氏市民的
         追放の身
         流刑の徒
         チャアダーエフ
         ベリンスキー
         グラノフスキー
         ゲリツェン・・・と同列
         危険人物として狙われていると思われたい??
         ペテルブルグ
         フーリエ翻訳計画
      P12 バビロンの塔
         ステパン氏の劇詩
         外国で出版
      P14 ②
         アラビア人に関する講義
         ワルワーラ・ペトローヴナ・スタヴローギナ
          陸軍中将夫人
         資産家
         夫人の一人息子
         高級教育係兼親友
         ステパン、ベルリンへ
         子供一人
         やもめ暮らし
         ワルワーラ要請断る
         ドイツ女と結婚、その死
         ④
         執念深い性格のワルワーラ
         1855年春、中将死亡
         プロポーズまってる?
      P26 「許しませんからね」
        ⑤
        トクヴィル(1805-1859 フランス革命史 著者)
      P31 一人息子に会いに行く
        ⑥
        ⑦
      P37
      P40 ベルリン暮らし
         一介の居候でしかない
        ⑧
      P41 前知事 イワン・オーシポヴィチ
         昔から小金
         シャートフ、嫌われている 1年前来る
         農奴の子、学生騒動で追放
         ステパン氏の教え子
         ジュネーブで結婚、 ある商人の家で同じ家庭教師仲間
         3Wで離婚、帰る伯母 1Mで死亡 葬式だす
         ダーシャ(ワルワーラ養子)
      P44 社会主義の反対の方向へ
          ワルワーラ、ひそかに100リーブル渡す 礼を言うが
          言い方が問題
          ヴィルキンスキー・・・青年
            私はレビャ―トキンをえらぶと妻
            レビャ―トキンを引きずりまわす 遠足で
          リャムシン・・・ユダヤ人 フリの客
          カルトゥ―ゾフ・・・軍人
          ⑨
          リャムシン・・・ピアノ  
          他愛の無いリベラリストの集まり

 P56 ステパンもロシアの民族の現状を理解していない
         と、シャートフ
         第2章 ハリー王子縁談
         ①
         ニコライ・フセヴォロドヴィチ・スタヴローギン
         ステパン教育係のころ8歳
         16歳、学習院
         軍務
         息子上流階級社交界で成功
         しかし、奇妙なうわさ
         放蕩を始める
         (1)競走馬で人をはねる
         (2)関係した貴婦人を衆人環視の中で辱める
         (3)決闘気違い
         シェイクスピア『ヘンリー4世』登場のハリー王子 放蕩、しかし直る
         ワルワーラ、すこしちがう
         2つの決闘
         (1)即死
         (2)片輪
         1863殊勲で復帰、将校へ
         ワルワーラの助命運動
         辞表、軍務退く
         ペテルブルグにいることわかる
         (1)小役人
         (2)退役軍人
         (3)酔っ払い
         と、付き合い
         ワルワーラの願いで町へ帰る
         25歳、美男子、思慮分別ざかり
         貴婦人の意見わかれるが、みな注目にかわりない
         腕力抜群
         しかし、数ヶ月しかもたず、野獣あらわす
         県知事がわりのワルワーラではない
         ある線でストップ、領地経営につとめる、始末屋
      P65 息子を恐れるワルワーラ
         ②
         これといった理由なく暴挙
         カガーノフ、鼻面