谷崎潤一郎細雪(下)』(新潮文庫
2005.04.14 P363 解説 酒と色 バイロン
         陶酔
         1886.07.24 誕生 下町育ち
      P366 「愚」という貴い徳 日露戦争でなくす
      P348 「細雪」回顧
          手錠、禁固となったわけではないが・・・
          縁談 大垣在菅野という家
          菅野家の懇意、名古屋の沢崎家 多額納税議員
          菅野妹が沢崎の当主が雪子をほしいと
2005.04.15  P6 長良川 鵜飼の帰り菅野家 一泊
       P10 菅野から手紙
          蛍がよい
          近江路の景色
          三上山がみえる 悦子 昔
          瀬田の長橋
          安土佐和山 
          能登川
       P20 列車事故でSTOP
          茸狩幸子23雪子19妙子15
          不破の関
          未亡人の連れ合い存命のころ
          菅野家嫁常子
          乳飲み子 6歳の子 くっつく
          惣助 妹は勝子
       P27 朝顔日記 宇治の場面
          父親 耕助 案内役 蛍狩り
          走り回る惣助
       P30 闇に残される心配 呼び合う 声 声 コエ
          名所は江州 守山辺
          らんかてい
       P31 奎堂伯(清浦奎吾)
       P36 山陽の女弟子江馬細香の筆跡
       P38 未完成交響曲 野薔薇
          童は見たり
          野中の薔薇
          清らに咲ける
          その色愛でつ
          あかずに眺む
          野中の薔薇
          
          合唱に至る 士官 はずかしそうに 顔もみせず
          
       P50 アナトール・フランスの短編集
          雪子と田舎紳士 最初の頃見合い相手
          三枝では
          三回忌のときまでは派手に
          俳優 芸者などの参会者もあり
          精進落ちの宴会 春団治の落語でる
          母の死の話 大正6年 37歳
       P65 浜寺、須磨で出養生
          海岸よくないで今度は箕面 山津波