2005.04.14
★谷崎潤一郎『細雪(中)』(新潮文庫)
2005.04.11 P5 庭の平戸の花
P6 奥畑来る 英国風
P7 宗右衛門町出没 女も
今日の非常時
P9 玉置徳子の学校
P14 「ジャルダン・デ・モード」(雑誌)
P20 神杉さんのお宅
おさく師匠
4代目 市川鷺十郎
P25 故 金森観陽の筆になる天の橋立
の景色絵
写真屋= 板倉
妙子 にライカ向ける
ヒルダ・シュトルツ夫人
神杉未亡人
板倉写場
「里勇」さん 23,4の芸者にたのみごと
P34 舞の会から1と月
7/5 朝のこと
記録的大水害 住吉川、芦屋川 氾濫
昭和13年7月5日 600mm雨
業平橋は大変
学校 悦子は無事
2005.04.12 P47 甲南高等学校の生徒
くだり急行列車の三等室
P50 水が線路に
P53 甲南女学校にようやくたどりつく
P55 白鶴美術館
住吉川上流は 跡形もない
音やん 来る
号外で知る
P60 奥畑来る
P63 国道徳井でペーター父に会う
音吉 こいさん 父 帰る
板倉に助けてもろた
P73 玉置女史 コーヒー
夫 住友伸銅所技師
P80 「海のような」景観
P93 戦争ごっこ 堡塁、特火点
P94 水害記念アルバム作成に走る板倉
布引方面
六甲山方面
越木岩方面
有馬温泉方面
箕面方面
P96 蜂の侵入事件
P98 山村のおさく師匠
P100 妙子、おさく見舞い 帰り
ブルーマーひとつの素裸
P101 逝去 5−6日後 報くる
葬儀、落剥の細々とした暮らし
あしべ踊りの振り付け
先代
P102 藤間 若柳流
毎月26日 清荒神参詣
P103 本掛返り・・・還暦 61歳
P107-9 シュトルツ帰国 見送りがてら東京へ
P124 9/1夜 昭和13年9月1日 台風の話 幸子の初体験
昭和9年9/13 室戸台風 2500死者
P128 丹後峰山地震
隣の小泉邸に避難
築地の浜屋へ移ろう
P132 日本軍の漢口侵攻作戦
親子ともに眠れず
チェコのズデーデン事件
松浦博士診断まで4−5日
菊五郎見せてやろう 悦子に
P138 お春どんの話
不潔なお春
手のかかる子
15歳
2005.04.13 お春の継母
人徳がある
P142 お春 お久の日光見物
P143 美術院 二科展でもみようかしら
P148 奥旗から手紙 板倉と妙子の関係
下の階級の人間として扱う
P154 松浦診察の件
P159 マダム塚本
P167 洋行の話
P173 アマとの対立 シュトルツ夫人
P176 ゲシュペンステル=お化け
ドイツ人 最後の一夜
2005.04.14 P184 言葉 心づく・・・気づく
鏡獅子・・・福地桜痴 作詞
P186 奥畑の件、先送り
玉置女史、フランス行き 断念
P188 東京からようやく返事
麻布の姉さん
兄さんの意見は反対で返事遅れた
奥畑白紙
P192 妙子の養育資金 冨永のおばちゃんも認めている
と憤激
洋行中止(玉置)
玉置の側、阪急六甲に洋館をもとめ、再開 洋裁学校
P194 昭和13年9月末、ミュンヘン会談、ズデーデンをドイツに割譲で
話決まる
欧州不穏
洋裁師はあきらめない
P197 無作法な柄の悪い言語動作の妙子
風呂の戸をあけ、ラジオの新響(NHK)聞く
P203 啓坊にだまされた
一廉の極悪者一族
踊り子との関係
P207 岡山の小作農のせがれ 板倉
P214 田中の家 にいる妹
P217 正月20日、に祝い収め
P218 実利主義
P219 自由結婚 男30女25で両親同意不要で結婚可
P221 一方、雪子はというと?
おさく師匠の追善の舞の会
昭和14年2月21日
P223 時局への配慮
木槌屋さん
稽古、さく以年(さくいね)が見てくれる
P227 懐炉いれて舞ったら?
P229 当日、板倉が妙子、撮ってる
P230 29歳の大年増
P231 何でこいさんの写真とった 約束が違う
と奥畑 写真機投げ飛ばす
P236 スイス人はいる 芦屋の隣家
妙子、雪子の足のつめを切る
姉と妹の美しい情景
夜泣く妻
流産から1周年キリレンコの妹、カタリナ
ルドルフというドイツ人のいい人
P240 恋愛ではなく遊戯
P241 キチキチ(Just)に着く
P242 おばあちゃんのまね
ルドルフ = 湯豆腐
P244 店内、株屋一行2−3人 鮨屋 無愛想が売り物の店主
関西の溜まり使う 与兵
明石鯛の味が舌の先に想いだされ来、あの切口が青貝の
ように底光りする白い美しい肉の色
ドイツの船は色が陰気で軍艦のようだ
P250 車海老のお化け
言葉 半畳を入れる株屋
4月 また京都
P251 悦子 高熱 しょう紅熱
P253 菊五郎、大阪で道場寺
P255 スイス人 ボッシュ氏のこと
警察調査
看護婦、水戸ちゃん、水戸光子似
大船の女優
皮がめくれる
P258 妙子東京へちょっといってくる
婦人洋裁店開業?
P267 矢絣はやっている
制服のズボンにポッケット付けさせない
P270 板倉が耳の手術
P292 人の死を願うような気持ち 確か 他の人も
P313 読了