2005.04.18

谷崎潤一郎細雪(下)』(新潮文庫
2005.04.14 P363 解説 酒と色 バイロン
         陶酔
         1886.07.24 誕生 下町育ち
      P366 「愚」という貴い徳 日露戦争でなくす
      P348 「細雪」回顧
          手錠、禁固となったわけではないが・・・
          縁談 大垣在菅野という家
          菅野家の懇意、名古屋の沢崎家 多額納税議員
          菅野妹が沢崎の当主が雪子をほしいと
2005.04.15  P6 長良川 鵜飼の帰り菅野家 一泊
       P10 菅野から手紙
          蛍がよい
          近江路の景色
          三上山がみえる 悦子 昔
          瀬田の長橋
          安土佐和山 
          能登川
       P20 列車事故でSTOP
          茸狩幸子23雪子19妙子15
          不破の関
          未亡人の連れ合い存命のころ
          菅野家嫁常子
          乳飲み子 6歳の子 くっつく
          惣助 妹は勝子
       P27 朝顔日記 宇治の場面
          父親 耕助 案内役 蛍狩り
          走り回る惣助
       P30 闇に残される心配 呼び合う 声 声 コエ
          名所は江州 守山辺
          らんかてい
       P31 奎堂伯(清浦奎吾)
       P36 山陽の女弟子江馬細香の筆跡
       P38 未完成交響曲 野薔薇
          童は見たり
          野中の薔薇
          清らに咲ける
          その色愛でつ
          あかずに眺む
          野中の薔薇
          
          合唱に至る 士官 はずかしそうに 顔もみせず
          
       P50 アナトール・フランスの短編集
          雪子と田舎紳士 最初の頃見合い相手
          三枝では
          三回忌のときまでは派手に
          俳優 芸者などの参会者もあり
          精進落ちの宴会 春団治の落語でる
          母の死の話 大正6年 37歳
       P65 浜寺、須磨で出養生
          海岸よくないで今度は箕面                 
2005.04.16 P77 ダニエル・ダリュー「暁に帰る」
         啓坊、兄に勘当され 大阪出される 西宮へ
      P80 啓坊一人で不人情できない
         店員2−3人と店の商品持ち出し1−2回
      P86 富永のおばと娘染子
         菊岡検校とその娘徳子
      P85 戸祭という昔の店員
         菊五郎 本物の鵜使い芝居 長良川の鵜飼
         国道バス本村山 甲麓荘
         「アリババの女都へ行く」
         「早春」
         「美しき青春」
         「ブルグ劇場」
         「スエズ
         「格子なき牢獄」待ちに待った映画
      P104 鈴(猫)抱く雪子
         カタリナ 社長(保険)と結婚
      P108 井谷、大阪の丹生さん
      P110 言葉 シカとしたこと
         橋寺福三郎
         娘 夕陽丘女学校
      P124 女ギャング2人で仕業
         雪子 34歳 度胸
         場数
      P126 貞、満点の評    
2005.04.16 P138 貞二郎、橋寺を訪問
      P142 花隈の菊水
          米映画「コンドル」 飛行機に命をかける
      P163 こいさん 腸チブス?赤痢 腸カタル
          御虎子(おまる)にまたがったままの妙子
          阪大出身の医者 出来が悪いのが多い
      P173 志賀菌発見
      P174 痩せて痩せてえらい変わりよう
          櫛田先生呼ぼか リンゲル打て
          いつのまにか花見の季節
          斎藤医師 肝臓をやられてる可能性
          小出楢重 硝子絵
      P178 堕落した階級の女の肌を連想
      P186 医者を変える必要
      P188 病人の眼 据わる
2005.04.17 P195 快方へ向かう妙子
         東京の姉へ手紙
         2通目の手紙
         安心との返事
         奥畑
      P201 水谷八重子
         夏川静江
         花柳章太郎
      P220 「レベッカ」ダフネ・デュ・モーリア
      P227 ダンケルクの悲劇
      P230 奈良旅行
         奈良ホテル
         春日神
         三月堂
         西ノ京
         南京虫
2005.04.18 P231 8月下旬 東京出張 貞之助
          富士五湖めぐり計画 つかれいやす
          防空訓練 バケツリレー
          石炭殻が眼に・・・台無し
      P233 「歴史は夜作られる」・・・フランク・ボザーギ監督
          フジ・ヴィユホテル
          バイロン「シロンの囚人」
          マホービン おかしな風に反射する家の中
      P237 貞之助、妙子に会う 9月
          夫が軍需工場に関係しだし、金回りよくなっている
      P240 奥畑、満州行き
         諍い、ばあさん お春にはなす 三好との関係
         反論できない妙子 バタン!!バタン!!
         井谷、アメリカ行き決断、そのまえに気になってる雪子縁談
         御牧子爵 広実(維新活躍) 庶子、実
         井谷の娘 目白で「女性日本」 社長 国島権三?蔵?
         住宅設計 実 気に入る
         徹夜OK 勝負事好き
      P265 村上医学白紙夫妻 見送り19:30汽車
      P269 2600年祭 S15.11.10
          観艦式
          大政翼賛会発会式 S19.11.12
      P292 芝居見られず 泣く姉
      P294 妙子の妊娠 3−4ヶ月
         嘆く幸子 眠れず
         順調な雪子の縁談に なんという
         
         幸子の思い
         
         来月でも蘆屋 訪→OK→子爵に話す
      P317 中山寺の安産の守り
      P383 読了
          貞、手尽くし、・・・
          妙子、流産 逆子
          雪子 下痢 汽車乗っている
          
          病院の誤診問題3点