ドストエフスキー

佐藤 2004.09.28 ロシアで起きたことが明治維新以来の近代化の過程で日本にも起きました。日本でロシア文学がよく受け入れられた背景にはこういう歴史的な類似性があるからでしょう。 アッシジ 04.10.13 アッシジの聖フランチェスコの生涯というのは、結構大…

過剰な人 齋藤孝 11月18日発売/定価1365円 「それがいいんだ!」ドストエフスキーがわかると人間がわかる! この存在感を知って、人間力UP! 過剰に卑屈、過剰に同情的、過剰に好色、過剰に自意識肥大……脇役までもが強烈な存在感をまき散らす「濃い」人ば…

さん

Quote http://d.hatena.ne.jp/yotomusi/20040730#p4 ひきこもり文学日経朝刊で高村薫が「新リア王」という小説を連載している。ときどき気が向いたときだけ読み流しているが、シェイクスピアというよりドストエフスキーだ。それは作家自身も大いに意識…

Quote http://d.hatena.ne.jp/yakumoizuru/20040729#p1 ★亀山郁夫『ドストエフスキー――父殺しの文学(上下)』(NHK BOOKS 1007 & 1008、日本放送出版協会、2004/07、amazon.co.jp) 「本書は、ドストエフスキー文学における最大の謎とされる「父殺し」…

さん

Quote http://d.hatena.ne.jp/dokusha/20040726#p1 斎藤貴男が岩波新書から『安心のファシズム― 支配されたがる人びと ―』(ISBN:4004308976)という本を上梓した。早速買って読んでみた。「イラク人質事件」における人質バッシングから説き起こし、自動…

Quote http://cgi.coara.or.jp/cgi-bin/cgiwrap/dost/keijiban/bbs.cgi 2004.07.13 御手洗怜美(さとみ)さんなど、妊婦が子供を、殺害してしまったり、若い夫婦が幼い子供をせっかんしたり、・・・ひとむかし前にはおこりえないはずの事件が多発している日…