2005-01-10から1日間の記事一覧

読了

第九百九十二夜【0992】04年6月18日小林秀雄 『本居宣長』 新潮社第九百七十五夜【0975】04年5月10日井上ひさし 『東京セブンローズ』 1999 文藝春秋・2002 文春文庫第九百六十夜【0960】04年4月5日大岡昇平 『野火』 1952 創元社・1954 新潮文庫 第九百十四…

★村松剛『教養としてのキリスト教』(講談社現代新書34) 2005.01.07 P31 イエスは本当にいたのか フラヴィウス・ヨセフス『古代ユダヤ史』 『死海文書』 小プリニウスの書簡 タキトゥス『年代記』 スェトニウス『ネロ伝』 P34 1947 死海の岸のクムラン谷付…

★アンドレ・ジッド『狭き門』 2004.01.09 P14 ヴォーチエ牧師夫妻 リュシル・ビュコラン(植民地生まれ)を引き取る ル・アーヴルへ 叔父、ルシュルを見初める P17 ジェローム=主人公 叔母の触ったところを残らず洗う P19 アリサ・ビュコランの美しさ(2歳…

佐藤 2004.09.28 ロシアで起きたことが明治維新以来の近代化の過程で日本にも起きました。日本でロシア文学がよく受け入れられた背景にはこういう歴史的な類似性があるからでしょう。 アッシジ 04.10.13 アッシジの聖フランチェスコの生涯というのは、結構大…

祝日(7)