〔読了〕
★高木徹『ドキュメント戦争広告代理店 情報操作とボスニア紛争』(講談社文庫)2005.08.11−
2005.08.11 ≪写真≫
≪ボスニア≫
ハリス・シライジッチ外相
1992.04 誕生 バルカン
アリヤ・イゼトコヴィチ大統領
サビーナ・バーバロヴィチ大統領主席補佐官
≪ルーダー・フィン社≫
ジム・ハーフ(ワシントン支社)
国際政治局長
ジム・マザレフ
ジム・バンコフ
NY本社デビッド・フィンCEO
≪セルビア≫
スロボダン・ミロシェヴィチ大統領
≪アメリカ≫
ブッシュ大統領
ジェームズ・ベーカー国務長官
ラリー・イーグルバーガー副国務長官
≪国連≫
ブトロス・ガリ事務総長
ルイス・マッケンジー将軍(国連防護軍サラエボ司令官)
≪ユーゴスラビア連邦≫
ミラン・パニッチ首相(ミロシェヴィチが指名)
≪ニューズデイ紙≫
ロイ・ガットマン記者
≪ニューズウィーク誌≫
マーガレット・ワーナー記者
≪序章 勝利の果実≫
1984 サラエボ五輪
コンバーチブル・マルク
ボスニア・ヘルツェゴビナ共和国中央銀行発行
西側から流れ込んだ人、物、金
発展のサラエボ
対比するベオグラード 暗い
NATO空爆でやられている
ボスニア紛争 1992春 始まる
2000.10.29 放送 NHK
1995秋 終了
その後コソボ紛争へ続く
NATO空爆
P019 第1章≪国務省が与えたヒント≫
1992.04.14 シライジッチ・ベーカー会談
1992.04.09 シライジッチ NY降り立つ
1992.03初 ボスヘル国成立
人口300万人
シライジッチ = アラン・ドロン
ジム・ハーフ
強み 国家をクライアントにする
北朝鮮をクライアントにするPR社は?
利益でなく国益を追求
1991. クロアチアをクライアントに
サビーナ、大統領の娘
1994.02.05 青空市場の爆撃
事件
04.14 ベーカーと会談
タトワイラー報道官(女)
P035 泣かない赤ちゃんはミルクをもらえない
P037 ≪PRのプロフェッショナル≫
P038 独立のジム・ハーフ
マキという名の秘書 40歳
ブタペスト ハンガリー人
スイス政府、ハンブルグ市クライアント
ブラジルの飛行機会社、アルバニア実業家クライアント
ヨルダン政府クライアント
セルビアからユーゴ連邦の望ましからぬ人物の指名を受ける
ジム・ハーフ、シライジッチ初会談
5/18 メイフラワーホテルで
サウンド・バイト OK
微笑の仕方
女性ジャーナリストの注目
P051 ≪第3章 失敗≫
P072 ボスニアファックス通信
世論形成に力注ぐ
ローラー作戦
News Week
マーガレット・ワーナー記者
国際関係
P081 キャピトルヒル
(連邦会議)
ミス・バラダ
ドール院内総務
秘書
クロアチア人
反セルビア
機密文書読ませる
P089 ≪第5章 シライジッチ外相改良作戦≫
P092 ピータ・ジェニングス(ABC)
ダン・ラザン(CBS)
トム・ブロコー(NBC)
15年以上活躍
P109 ≪第6章 民族浄化≫
メッセージのマーケット化
論説委員会議
P133 第7章 ≪逆襲≫
1992.07.14 ユーゴ連邦、ミラン・パニッチ誕生 首相
経済制裁措置に違反 サービスもだめ
P202 セルビア統一協会 米内
P205 第10章 ≪強制収容所≫
Concentration Camp
P ≪第11章 凶弾≫
ABCプロデューサー1992.08.23
P255 ≪第12章 邪魔者の除去≫
マッケンジー将軍
P279 シアター
92.08.26 ユーゴ和平国際会議
ロンドン
パニッチ、ミッテラン会談
フランスはセルビアに好感
P319 ≪第14章 追放≫
1992.09.22 第47回国連会議
ユーゴ連邦追放会議
ルーダー・フィン社フィリスカミンスキー氏
シニア・アドバイザー
アメリカ・イスラエル公共問題委員会
欧州ユダヤ人会議
イスラエル大使 働きかけ
アメリカユダヤ人協会
2005.08.13 P351 ジャクソン・ポロック 抽象画 1940台 無数の絵の具をキャンバス
上にたらす
多民族国家
P369 終章 決裂
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