2005-07-10から1日間の記事一覧

私の知人も、あの日の日比谷線に乗っていた。 彼は、自分の隣に座る男が液体のはいったビニール袋を傘で刺すのを見てから列車を降りたのだという。 病院では、しばらく留め置かれ、たぶん犯人と疑われていたらしい、と言っていた。 幸い、元気でいる、とおも…

高橋和巳略年譜http://www.uranus.dti.ne.jp/~ohta/nenpu.htmより抜粋1931.08.31 大阪市浪速区で生まれる 父は建築金具の町工場を経営 1938.04.00 7歳大阪市恵美第三尋常小学校入学。 1945.03.00 14歳 第1回の大阪大空襲、家屋・工場焼失。焼け跡を彷徨う。 …

★司馬遼太郎『街道を行く2』(朝日文庫)2005.07.01- 2005.07.10 P90 慶州仏国寺 仏教建築 ほとんどが加藤清正が焼いてしまったと、昔若い朝鮮人 その口調の激しさ ツングース系 全共闘 京都郊外、市内 山城国 秦氏(はたうじ)が、開拓 朝鮮からの渡来者 …

〔読書中〕★高橋和巳『悲の器』(新潮文庫)2005.06.12-

2005.07.09 P216 弟の教会 典膳 規典 栗谷清子 P230 清子とのデート 緒方助教授 有賀教授