2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

Quote http://d.hatena.ne.jp/hidex7777/20040724#p1 (○)村上龍『限りなく透明に近いブルー』[Amazon|Bk1] 村上春樹『螢・納屋を焼く・その他の短編』[Amazon|Bk1] パスカル・キニャール『音楽への憎しみ』[Amazon|Bk1] サリンジャー『ナイン・ス…

http://d.hatena.ne.jp/merubook/20040726#p1 三つ目。文化史研究やあるいは言説分析といった研究がある。これらの研究の面白さは、実は引用する資料に左右されることが多い。言説分析で人気のある研究者を思い出してみればよい。たとえば、井上章一や小熊英…

さん

Quote http://d.hatena.ne.jp/Christina/20040726 は、筋だけならあの半分くらいか、全3巻に収まる量だと思う。ナポレオン遠征だとか、パリの浮浪児だとか、バリケード戦だとかについて、延々枚数が割かれる。もちろんそれらをきちんと読むと、続いて出…

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★石光真清『 』(4冊目)(再読)・・・通勤本 ★江川卓『謎ときカラマーゾフの兄弟』(再読)・・・トイレ本 ★アドルフ・フィッシャー『明治日本印象記』・・・寝室本 ★アインシュタイン『物理学はいかにして創られたか(上)』・・・寝室本 ★大内兵衛『マル…

Quote http://6519.teacup.com/kenmogi/bbs 2004.07.26 タクシーを家のちょっと手前で降りて、 しばらく夜道を歩きながら考えた。 どうやらオレは狂人みたいだ。 現代の状況を、私は、だんだん酸素が 少なくなって呼吸がしにくくなっていく、 そんな危…

Quote 昨22日、漫才師の星セント氏が肺がんのため死去。漫才ブームの火付け役となりながら、その後、「テレビに媚びたくない」と漫才番組出演を拒否した硬骨漢。晩年は小劇場に出演するなど、再び、舞台に夢をかけていた。 1982年、セント・ルイ…

また平日 日録(131)

Quote http://www.ycaster.com/diary/index.html 2004.07.26 韓国の出生率が1.17で日本より低いことが分かって以来、それ以外の国の出生率も調べようとしていたのですが、今朝の日経にはその知識欲求にある程度応えてくれる記事がある。それによる…

★石光真清『 』(4冊目)(再読)・・・通勤本 ★江川卓『謎ときカラマーゾフの兄弟』(再読)・・・トイレ本 ★アドルフ・フィッシャー『明治日本印象記』・・・寝室本 ★アインシュタイン『物理学はいかにして創られたか(上)』・・・寝室本 ★大内兵衛『マル…

また平日 日録(130)

Quote http://www.rakuten.co.jp/kigyoka/379381/419538/430154/ スタヴローギンも醜悪な犯罪を犯す。ペテルブルクで淫蕩生活をしていた頃、下宿していたアパートの家主夫婦の娘、数えで十二歳のマトリョーシャを、気まぐれに犯す。スタヴローギンはそ…

また平日 日録(129)

Quote http://d.hatena.ne.jp/merubook/20040725#p3 『キング・アーサー』なんていう映画の公開が始まる。文学と映画の関係を研究する者としては、一応チェックしたいと思う。イギリス文学に詳しくないので、アーサー王伝説はよく知らないけど、アーサ…

Quote http://plaza.rakuten.co.jp/ksyuumei/diary/200407250000/ 「……事務当局は二手に分かれて、情勢判断を起草する組と、政策事項を起草する組とになっていた。本当なら、情勢判断に基づいて政策が生まれるはずなのだが、両者並行して起草するから、…

http://plaza.rakuten.co.jp/ksyuumei/diary/200407230000/

Quote 「・・・私は小林よしのりの『戦争論』を読んで、共感はしなかったけれど、「これは売れるだろうな」と思った。記述は間違いだらけだけど、今の時代の気分というか、現代社会に対する漠然とした不満をつかまえていると思ったからです。 たとえば…

Quote http://d.hatena.ne.jp/magurohonsha/20040723 私は普段あまり本に線は引かない。何となく「これは私の本なのだが、私だけの本ではない」という気持ちがどこかにあって、私は死んだらこの本たちは神保町あたりの古本屋に並んで、その時愚にもつか…

『通勤快毒』(講談社文庫)

Quote http://d.hatena.ne.jp/kanetaku/20040724#p1 着メロについては、自分の好きな曲にしたのに、たいていは鳴ってすぐに電話をとるから聴けないという矛盾について、 ユーザーの立場としても、自慢の選曲を他人に聴かせたい意識と、「おまえ、そんな…

Quote http://home.highway.ne.jp/flower/diary2/ 2004.07.24 そして、タイからやってきたムエタイ・ムービー『マッハ!!!!!!!!』もきょう公開。バカに徹するというのもとても大切なこと。「CGもワイヤーアクションも使わない」…というのは、要するに…

Quote http://d.hatena.ne.jp/ChieKaihotsu/20040723 http://event.entertainment.msn.co.jp/eigacom/buzz/040722/03.htm 先週、全米で公開され、ナンバーワン・ヒットとなったウィル・スミス主演のSF超大作「アイ,ロボット」のロボット・デザインに盗…

Aコース 16:40スタート 1:11:52 暑さはそれほどでもない 川沿いでいつものおじさんAとすれ違い

Quote Nhttp://member.nifty.ne.jp/t-kanazawa/essay68.html 2004.07.00 .H.K.の“その時歴史が動いた”では明治の半ばに“神社合祀令”によって3年で5万の神社が廃止され、多くの鎮守の森が失われてしまった事件を取り上げた。国策であると便乗した事業者…

狐『水曜日は狐の書評 日刊ゲンダイ匿名コラム』

Quote (ちくま文庫:2004.1.7) : http://www.sanynet.ne.jp/~norio-n/index2.html■ 不連続な読書日記 ■ No.253 (2004/07/25) 噂には聞いていた。「紹介された本よりも、書評のほうが面白いとのウワサもち らほら」とカバー裏に書いてある。選書がい…

Quote http://www-aos.eps.s.u-tokyo.ac.jp/~yamagata/summer2004.html <記者> 昨年とはうってかわって、今年の夏は異常に暑いです。単刀直入にお聞きします。なぜでしょう?<山形> 太平洋高気圧が強いことが主因です。これにローカルなフェーン現…

Quote http://d.hatena.ne.jp/koseki/20040723#nareai 「あの人たちが仲良くするせいで私が不快になる」っていう気持ちを表現する新しい言葉を作ったらどうか。たとえば、「けまらしい」と言うことにしよう。はてなオフのオフレポみてたら、けまらしかっ…

Quote http://d.hatena.ne.jp/nao3307/20040721#p1 会社の机に、本を忘れた。「帰りの電車どうしよう」と、泣きそうになる。ABCも、もうないし。深夜営業の本屋がオアシスに見えた。ビョーキだなぁ。 Unquote

Quote http://hayanagi-semi.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/scf_diary/scf_diary/ 「時給につられて塾で英語語を教えるようになって初めて、英語がどんな言語なのか分かった」、「「文化表象論」なる講義を担当することになって、ずいぶんとまどったが、…

『安心のファシズム―支配されたがる人びと』岩波新書 新赤版 897

Quotehttp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/43/6/4308970.html 携帯電話,住基ネット,ネット家電,自動改札機など,便利なテクノロジーにちらつく権力の影.人間の尊厳を冒され,道具にされる運命をしいられるにもかかわらず,それでも人びとはそこに「安…

Quote http://www.chuko.co.jp/new/200407/101757.html永遠のドストエフスキーー病いという才能(中公新書 ) 十九世紀ロシアの社会と文化について何も知らない私たちに、ドストエフスキーの文学はなぜかくも強烈に響くのか。それは現代人の誰もが抱え…

Quote http://d.hatena.ne.jp/kmiura/20040719 今朝2時にパトカーに停車命令をうけ、職務質問。研究していると答えたら、さんざん研究内容を聞かれた。「細胞ってどの細胞だ」。オマエほんとに警官か、とおもいながら説明。 Unquote

(こくせんやていせいこう)

Quote http://www.kassen.jp/teiseiko.html 国姓爺(こくせんや)の名で知られ、台湾と中国の共通の英雄として名高い鄭成功は1624年、長崎県・平戸市に生まれた。 父親は明の福建省で海商を営む鄭芝龍(ていしりゅう)、母親は長崎の豪商、田川七左衛門…