1889(明治22)00.00 満州に入ってしまった。川島浪速なんと24歳である。
1900(明治34)00.00 田中智学、『宗門之維新』を書いて侵略的宗門というコンセプトを提示
1906(明治39)00.00 川島芳子は“支那の王女”として生まれた
1924(大正13)00.00 川島芳子は髪をばっさりと落としてしまう。18歳
1927(昭和02)00.00 芳子とカンジュルジャップとの結婚式、旅順のヤマトホテルで盛大に
1930(昭和05)00.00 川島芳子は田中隆吉と接触した。
1931(昭和06)00.00 関東軍による柳条湖の鉄道爆破事件が満州事変の発端
1933(昭和07)01.08 天皇は勅語をくだして満州事変に対する関東軍の行動を容認するかの態度
1933(昭和07)01.08 その日、若き昭和天皇は桜田門で狙撃をうける。
1933(昭和07)01.10 板垣征四郎参謀、田中隆吉に長文の電報が、上海横浜正金銀行に2万円が送金
1933(昭和07)01.09 上海「民国日報」天皇狙撃事件「不幸にして爆裂がそれた」上海日本人激怒
1933(昭和07)01.18 上海、日蓮宗僧侶襲撃事件がおこる。
1932(昭和07)01.00 上海事変がおこる。複雑な事件
1932(昭和07)02.00 上海事変1カ月後、血盟団事件。前大蔵大臣の井上準之助が襲われた
1932(昭和07)03.00 団琢磨がピストルで撃たれた。犯人は菱沼五郎と名のった。
1935(昭和08)00.00 村松梢風、ベストセラー『男装の麗人』である。
1984(昭和59)00.00 上坂冬子『男装の麗人・川島芳子伝』がすべての謎に言及した最初の研究報告
1988(昭和63)00.00 寺内大吉、『化城の昭和史』上・下中公文庫
1994(平成06)00.00 生島治郎、『乱の王女』