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★司馬遼太郎『街道を行く4』（朝日文庫）2005.08.03-
2005.08.03　P044　陸奥宗光＝偽名
　　　　　　　　　紀州伊達家
　　　　　　　　　河内山半吾　長州人
　　　　　　P046　山国郷
　　　　　　　　　大悲山も
　　　　　　　　　煽動
　　　　　　　　　鳥羽伏見の戦・・・慶応04（明治01）01.03開戦
　　　　　　　　　『官軍・山国隊』で登場
　　　　　　　　　時代祭り
　　　　　　　　　虚無僧
　　　　　　　　　支配する寺
　　　　　　　　　京都明暗寺
　　　　　　　　　下総一月寺
　　　　　　　　　丹波馬路村　長来寺（京都東福寺の末寺）の重勝院に住み込む
　　　　　　P049　大阪　残念さんという神
　　　　　　　　　脱出のための掃討戦　西園寺公望　200人
　　　　　　P051　数えで２０歳
　　　　　　　　　01.05　京都を立つ
　　　　　　　　　長来寺を陣屋に
　　　　　　　　　代官団五郎逃げる
　　　　　　　　　
　　　　　　P052　≪山国陵≫
　　　　　　
　　　　　　　　　街道沿いに３天皇の陵
　　　　　　　　　14世紀　光厳天皇
　　　　　　　　　『太平記』の世界
2005.08.07　　　　南北朝　南朝後醍醐の敵
　　　　　　　　　光厳天皇のこと
　　　　　　　　　常照皇寺
　　　　　　　　　いやになり禅僧に
　　　　　　　　　無範和尚称す
　　　　　　　　　ここで死亡　金なく墓つくれず
　　　　　　P069　明治天皇・・・北朝方
　　　　　　　　　明治36年　喜田貞吉　「南北朝並立でいいではないか」
　　　　　　　　　明治44年　大阪　藤澤代議士　喜田貞吉は幸徳秋水と同じ国賊だ
　　　　　　　　　桂太郎　なだめる
　　　　　　　　　藤澤自殺
　　　　　　　　　山県有朋　南朝説　天皇も認める
　　　　　　　　　南北論争　明治末年ころ　空論　ばかばかしい
　　　　　　　　　北畠親房　神皇正統記
　　　　　　　　　光明（北方）・・・武家　北条　足利
　　　　　　　　　欲得　没美学的世界
　　　　　　　　　三陵　後花園　後土御門
　　　　　　　　　明治末　結論　南朝説
　　　　　　　　　水戸史観　皇国史観（のちに影響）
　　　　　　　　　武家方と宮方
　　　　　　　　　南北朝時代に宋学特に朱子学というイデオロギーを照射
　　　　　　　　　正邪分ける
　　　　　　　　　水戸藩　大日本史
　　　　　　　　　朱舜水　明末清朝成立のころ　南朝が正統である　との結論
　　　　　　　　　明治44年　文部省通達
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　光厳
　　　　　　　　　光明
　　　　　　　　　崇光
　　　　　　　　　後光厳
　　　　　　　　　後円融・・・５天皇　抹消
　　　　　　　　　
　　　　　　P061　≪御経坂峠≫
　　　　　　
　　　　　　　　　土御門天皇のこと　悲惨
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　59歳で死亡　２３歳で即位
　　　　　　　　　在位３７年長いが　ほかにやるひとなかった
　　　　　　　　　応仁、文明の乱