〔読書開始〕

司馬遼太郎『世に棲む日々2』(文春文庫)2005.07.21-2005.07.23
2005.07.23 P005 ≪死への道≫

         1/14 再びぺリーくる
         7隻でくる
         対アジア外交理論
         数と力、脅しで
         謙遜と自尊の松蔭
         戦になれば勝てる
         『海戦策』
         屈する幕府
         米船密航計画
         3/5 友人らに知らせる
         成功不成功の問題ではない
      P017 下田
         同行 金子重之助
         3/6 横浜 視察
         
2005.07.25 P041 ≪奇妙人≫

         番太
         下田平滑(ひらなめ)の檻
         平滑の金太郎
         維新後山下別天で接骨医開業
         柿崎の庄屋に自首
         江戸へ
         北町奉行所 井戸対馬
         伝馬町の獄
         獄内の連中に語る 感激
      P051 9/23 萩へ
         10/24 野山の獄へ
         
      P052 ≪晋作≫
      
         指月城 毛利居城
         御用商人 菊屋(市長)
         高杉晋作の屋敷
         15歳 甘やかされ風邪を引く
      P062 晋作 松下村塾の噂を聞く
      
      P063 ≪久坂玄瑞
      
         吉松淳三師匠ともに
         久坂家 代々御曲医
         僧月性 「海防僧」しばしば玄瑞をたずねる
         松下村塾
         祖母 あれは兄がいるからませてるだけ
      P070 久坂「山県大華は悪くあるまい」
         林大学守
         日本の中心は天皇であって幕府でない
      
      P075 ≪野山≫
      
      P076 金子は岩倉獄
      P078 獄制改革案
         父百合ノ助に
         伝馬牢のこと
         大深、名主 20歳で入り、70歳まで 50年間
         富永弥兵衛は書がうまい
         明治33年80歳で死亡
         国木田独歩
      P084 「富岡先生」
         吉村善作は俳句47歳
         松蔭は孟子を講ずる
         高須久子
         
      P086 ≪村塾≫
      
         品川弥二郎 検断人
      P087 蓮如『白骨の御文書』
         松蔭 教師無報酬論
         安政02.12.15 野山→自宅