ドストエフスキー『未成年』
2004.02.06 P7 わたし
      P8 昨年9月19日 わたし=21歳 ドルゴルーキー
        父 = マカール・イワーノヴィッチ・ドルゴルーキー
          =ヴェルシーロフ家の家僕=庭師
        実父=ヴェルシーロフ=地主=25歳で妻なくす=1男1女残す
        わたし=私生児
        
        公爵かね? 小学校の仲間より屈辱
      P11 マカール 18才の娘と結婚したい
        おばさんと呼ばれたタチヤナ・パーヴロヴナ・プルトコーワ
        ソーフィア・アンドレーエヴナ(母) 18歳
        ソーフィアの父 6年前死亡
        ソーフィアの父もマカールを尊敬
        ソーフィア、マカール結婚 半年後
      P13 ヴェルシーロフ、田舎へ来る
         なんとなくそうなった
         私= 赤ん坊 里子に出されていた
         マドモアゼル・サポージニコワ
         草刈女 アンフィノ・コンスタンチーノヴナ・サポージニコワ
      P19 マカール 巡礼となる
      P20 自分の理想に去る
      P21 20才前ですべての人との関係を切ろう
2005.02.20 P14 「不幸者アントン」
      P15 母の肖像画
      P21 個人秘書の務め
        実父からの手紙
      P24 秘密の60リーブル 月50リーブルの小遣いからためる
        母へ
        母
        妹
        タチヤナ・パーヴロヴナ伯母
        死んだアンドロンホフの遺族
        みなひやひや
      P25 ソコーリスキー公爵家相手の遺産相続の訴訟問題
      P27 第二章 勤務はソコーリスキー老公爵家 富豪 3等官
         訴訟中のソコーリスキー公爵家とは別
      P28 タチヤナ モスクワ3−4度来る
         みなタチヤナを尊敬 フォナリオートフ家(母の)
      P29 老人なぐさめが仕事
        1年半前、不幸な発作 不意の発作 顧問で卓見
        結婚希望60前で 娘が一人
        将軍未亡人
      P30 貧しい娘を育て嫁がすを目的
        大きな株式会社の株主
        理事会へも出席
2005.02.25 P32 辞表を決断
         アフマーコワ 将軍未亡人 若い 登場
2005.02.26 P33上 娘の到着を恐れる公爵
         やせぎす 長身
         (1)神は存在するのか
         (2)女性問題
         以上2点 話題
         
          尻尾を引きずる2人の婦人
          官吏風中年男
          13歳のとき 女の裸に吐き気
          トゥシャール寄宿学校
          堅信礼 ラムベルト 先輩
          リゴ僧院長
          2年後再会
          ニコライ・セミョーノヴィチ下宿
          
       P39  500リーブル
          鉄砲
          カナリア撃ち
          太ももにフォーク ホテル 例の女 裸
          僧院長と母の情事
          アレクサンドラ・ペトローヴナ
          子供できない あなたならできる
          女 誰に服従したらよいのかの永久に追求
          50リーブル 俸給の話
       P43 カテリーナ・ニコラーエヴナ(娘=恐れる)
       P44上 父さんはどうしているのかね
          ヴェルシーロフのこと
          今日、地裁判決
       P44下 リコーリスキー公爵 ペテルスブルク 昨日から
       P46  来客 2人婦人
          アンナ・アンドレーヴナ・ヴェルシーロワ
          (娘 3歳上の姉)
          彼の敵は あなたの娘 一人
          いまわしい事件 兄と一緒にフォナリオートフ家に住む
          アンナ 公爵のお気に入り 22歳
          オリムピアーダを見よ 19歳
          私を偏愛した公爵 事件の 元
          カテリーナ・ニコラーエヴナ
          そして、あの女が現れた
          この19日に一歩を踏み出した
          レブレヒト夫人所有動産
          30人うち15人競売参加 残りレブレヒト夫人関連など ひやかしも
       P55 アルバム 落札 部屋の隅へ 詩 モスクワからクリミアへ
       P57 ジェームズ・ロスチャイルド 1792-1868
          ペリー公 暗殺の陰謀
          馬車の夫人 ハンドバック落とす 拾う 10ルーブルに口付け
       P58 エフィム・ズヴェレス(19)と会う クラスト(26)を知ってる
         ヴィルノ(リトワニア首都)から帰ってくる
         竹馬で腹ごなし
         デルガチョフのところへ行った 行こう3回 
         おじけづいたか
         エフィムのアメリカ逃避行計画は?
       P59 ワーシン 来てる ?
         10人集合中 2人 婦人
         チホミーロフ君 デルガチョフ叫ぶ
       P65 思想・感情に関するワーシンの論証に感銘
         「私の理想」の解決に誰も関与させたくない
       P67 人々と一緒に生活できないのだ
          考えを強制されたくない
          教師に向かいしゃべり続ける  
 2005.02.27 P69下 ワーシン クラフトのみ笑わない
         黒頬髭の男は笑う
         クドリュモフ(赤髪男)
         クラフトに続き外へ出る
      P72  ワーシンにヴェルシーロフのことを聞く
      P73上 3年間 しゃべる準備をしてきた
         ワーシンの妹? リザヴェータ・マカカーロヴナ
         再びクラフトにつく
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      第4章 1.
      
      P74下 クラフト アンドロ二コフの元で働く
         中学時代 寄宿のニコライ・セミョーヴィチ
         その妻 マーリア・イワーノヴナ
         (アンドロ二コフの姪にあたる人)
      P75上 クラフト = デリカシー
         クラフトさんは、これからもあの連中のところへいくのか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(解説)
      P689 ステロフスキー 悪質出版業者
         友人 ミュリコフ 勧めた速記者
         アンナ・グリゴーヴナ・スニートキナ 20歳
         1866.10.29 賭博者 完成
         罪と罰 完成
         1867.02 結婚 46歳と21歳
         ・現代の父と子
         ・倫理と美学を中心とした小説
         理想の人間像
         1869.12 ネチャーエフ事件
         スターラヤ・ルーサ・・・執筆場所
         未成年 1875 祖国雑記
         急進的革新雑誌掲載事件
         崩壊がテーマ
         「ロシアがすべてひっくりかえってしまった70年代」(トルストイ
         P696 未来のヴェルシーロフとクラフトの姿
         未成年 メモ
         P697 猛禽タイプ
         P698 指導者 フョードル 理想の教師像
         P700 アルカージー
         P706 巡礼 マカール
            ワーシン 出口のない理想家
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      P75下 彼らを許してやりなさい(クラフト)
         彼らはみなと同じく狂気だ
         (1)狂気の連中(2)無能の連中
         カルムイク族(中央アジア蒙古民族の1)の土地になってしまう荒れるロシア
         わたしに用事をわすれるとこだった
         ストルベーエフ氏の手紙
         死亡前に遺言→ヴェルシーロフ氏とソコーリスキー氏との訴訟事件に影響
         ヴェルシーロフ氏が勝利するだろう
         2年前のこの手紙はソコーリスキー氏に有利だが
         ヴェルシーロフ氏の敵はこの手紙を金をおしまないだろう
         アンドロ二コフがクラフトに託す
         マーリア・イワーノヴナがアンドロ二コフにクラフトに渡すように示唆
         By 3W前の手紙で
      P79 文書は良心の問題で法律的なものではない
      P80 クラフトの話の要点
        (1)ヴェルシーロフ、ソコーリスキー老公爵通じ、アフマーコフ家に出入り
        (2)ヴェルシーロフ、アフマーコフ将軍に感銘与える
        (3)アフマーコフ将軍、3年前、妻の巨額持参金をカルタで失う
           妻 = カテリーナ・ニコラーエヴナ
        (4)ドイツ・エラムは先妻の子16.7歳病弱の娘のため保養で
        (5)カテリーナ・ニコラーエヴナは善良な義母
        (6)娘はヴェルシーロフをしたう、なぜか
        (7)ところが、みなヴェルシーロフをきらい、おそれる
      P81(8)娘がヴェルシーロフと結婚したい、本人もOK 老人と少女
        (9)カテリーナは猛反対
        (10)ヴェルシーロフがカテリーナに愛を訴える
        (11)恋に焼かれた娘 マッチの燐のみ自殺未遂、2W後死亡
        (12)娘の父も死亡(アフマーコフ将軍)
        (13)ソコーリスキー若公爵、ヴェルシーロフを公衆の面前で頬打つ
        (14)ヴェルシーロフ、決闘を申し込まず
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      P86 自分の巣へ帰る
         自分の理想へ
         クラフトと別かれる
         空腹で料理屋へ
      P90 上流社会の高慢な貴婦人と対決することになる
         セミョーノフ連隊の付近まで来る
      P92上 ヴェルシーロフの経歴
         (1)大学
         (2)近衛騎兵連隊勤務
         (3)ファナリオートフと結婚
         (4)軍隊去り外国遊行
         (5)帰国後モスクワで社交界生活
         (6)妻の死
         (7)わたしの母との事件
         (8)南のどこかに住む
         (9)クリミヤ戦争で軍役
         (10)戦後外国へ、母ら同行
         (11)母残し帰国、母6M苦労
         (12)タチヤナ出向かえ
         (13)ロシアのニージェゴロドフスキーで生活
         (14)ヴェルシーロフ、土地調停裁判所の調停員で活躍
         (15)ペテルブルグで民事訴訟事件代理人で活躍
         (16)再び外国、今度長く住む数年
         (17)ソコーリスキーと交際
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      P93 私の理想について
      P94下
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      第5章 1.
      
      P   私の理想について
         ロスチャイルドになることだ!!!
         忍耐・持続
         (1)1日1㌔のパン
         (2)2.5リーブル絶対貯める
         (3)投資で儲ける(7.95リーブル遊びで儲けた)
      P98 大学は犠牲にした
         ペテルブルグで開始するんだ
         生活上のさまざまな工夫
         英国事例 株式投資 バブル
         書く机の代わりに背中を貸し手数料をとるせむし男
         せむし男が結局一人だけ儲かった
      P111 夏7月の事件
         きたならしい一人の男 若い
         汽車止まるたびにウォトカ 魅力感じる
         並木道 女 からかう 卑猥な言葉 8日間続ける
      P113 ルソー 告白 子供の頃 物陰 肉体の隠れた一部をだす
         女 通 まつ
         16歳 まあ、なんていやらしい人でしょう
         頬打ち毅然 学生 止め にげる
      P115 マーリア・イワーノヴナ 命名日の祝いの日 去年4月1日の話
         下女 アグラフェーナ
         捨て子
         手紙 マーリアの暖かい援助の手を
         ニコライ・セミョーノヴィチ に失望
         養育引き受ける宣言
      P116 指物師一家 捨て子の名前 = アリョーノチカ
         引き受けさす 病気 死亡 寝棺 花
         咆えるようにもだえなくアルカージー
      P117 わき道ばっかりではないか
         一思いに投げ出そうかとも
         
          以上説明は終了
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      第6章 1.
       
          タチヤナもいたか 残念
       P119 料理女 ルケーリナ
          私は屋根裏部屋で住む
       P120 無作法者 (タチヤナ)
          アンドレイ・ペトローヴィチに無礼をしないよ
       P120下 ソーニャ = 母
          リーザ = 妹 ワーシンとは去年 ルガで一緒 付き合い3ヶ月
2005.02.28 P   判決
         下着を2日続けて着ていることがある
      P126 裁断に余念なき女連中
      P130 60ルーブル 母睨む
         ロスチャイルドだ に ぎくり
      P132 ヒポコンデリー患者だ
         ヴォルテーニュ 喜劇 遊蕩児
         ワルターラ ステパーノヴナ村の屋敷に
         3回 1歳 4歳 6歳 の時に行った
         乳母 知らない 覚えていない
         アンドロ二コフ家 でのせ威喝 5年間 平和だった
         奥さん
         お嬢さん方
         自分で料理はこぶ姿 笑う
         クルイロワの寓話 ヴェルシーロフ氏
         A・S・グリボドーエフ 喜劇 知恵の悲しみ
         モスクワ フォナリオートフ家 ヴェルシーロフ氏 37歳
         アンナ・アンドレーヴナ(娘) ヴェルシーロフ氏
      P137 家庭劇 
         暗唱 タチヤナ 劇場へ連れる ヴィトフワーフ夫人邸 素人芝居
         ヴェルシーロフ氏登場 
         9年前 涙
         セルポーホフへ出かける ヴェルシーロフ氏
         その後 トゥシャール寄宿舎へやられる
      P139 トゥーラ県領地 売却
         セルポーホフの乱暴者 借金半減了解せず
         トゥシャール寄宿料 増額要求
         急にトゥシャールから乱暴をされる 2M続く
2005.03.01 P144下 子供心にすこしずつわかり始めた
          差別
          逃げる決意
          9月に逃亡を
          アルバート街のフォトリオートフ家へ
          アガーフィアのみ残る
      P147下 第7章
          ヴェルシーロフ来る 屋根裏部屋に 
          墓穴だなあ
      P148  再び思わぬ出来事
          ワーシンに手紙の処置を相談しよう
          もう一人にも相談しよう
          うれしくてたまらない
      P155  マカールのことを話して欲しい
      P156  マカールに 3000ルーブルやった
          リポージュコワをイタリアに迎える気はなかった
          3年間
          700ルーブル 2300リーブル借用証 訴訟でとられる
          マカールはヴェルシーロフの先を 読んでいた 
          
          ネクラーソフの詩『ウラス』
          
          人妻でない人と結婚 エムス
          死んだ リーディア・アフマーコワの事件
          ある女をスパイに残す
          一人残される
      P164下 第8章
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      
          翌朝 
          エフィムとの会話
          12:00 ワーシン居宅へ着く
       P170 帰りを待つことに
       P173 若い女と初老の女 言い合い オーリャ
          無遠慮な声の陽気な紳士
          ワーシン義父 ステベリコフ
2005.03.02 P  ワーシャ 孤児として義父に保護される
         プーシキンの詩 『黒いショール』
         アフマーコワに産ませた乳飲み子
         ステベリコフ 産婦人科
         若い女 ヴェルシーロフの名前 呼ぶ
         ステベリコフと2人 初老
      P180 盗み聞き
          「父さんは恥さらしです」
          ワーシン邸出る
      P183 貸間探し
         タチヤナへよろう
         女中 フィンランド人 機嫌悪い
         タチヤナと昨日の女 入る
         隠れる
      P186 カテリーナ・ニコラーエヴナとタチヤナの会話
      P188上 クラフトに会ってはとサジェスチョン
      P189上 クラフト、昨日 拳銃自殺
      P189下 シェイクスピア 『ハムレット
          お探しの手紙は安心OKと謎賭けをしたことになる
      P191下 第9章
      P192  ヴェルシーロフ 13号室へ来る 女を断る みんな
          アルカージィ つれてともに入る その間 会話
      P194  家庭教師 女教師を 新聞広告で見つけ 切り抜き 訪ね だます
      P196  妹との会話
          再び ワーシン邸へ
2005.03.03 P200  3W前まら地方から引越しの隣室女
      P201下 乳飲み子はセルゲイ・ソコーリスキー若公爵の子
          リーディア・アフマーコフはヴェルシーロフと知り合う前に
          セルゲイ・ソコーリスキーに熱
          セルゲイ・ソコーリスキーもその愛を受ける
          すぐ別れる
          喧嘩わかれ リーディア・アフマーコフは産後2Wで死亡
          黄燐マッチ事件 ワーシン知らない
          セルゲイ・ソコーリスキーが連隊を追われたのは本当か
          去年 退官 2−3Wルガに滞在 セルゲイ・ソコーリスキー妹とも親しく
      P204上 赤ん坊もルガにいた 母のこと
          ワーシン邸一泊
      P205下 トランクも置き スタート(下宿)したとこではないか
          2H後 泣き叫びの声
      P207上 初老の女の声
          若い女が 部屋で首吊り
          母親 主婦 同居人たち
          サモワール
          モスクワ 7等官 死後 200ルーブルの年金では生活できない
      P214下 60ルーブルの金
      P215上 オーリャ曰く 手をつけてはだめよ
      P216上 サフローノフと同じ(商人4000リーブルの借用証)
          あの昨夜のお方 ステベリコフ ヴェルシーロフ 悪口
      P219 第10章
          朝10時 お目覚め
          母 若い娘の母 ワーシン ヴェルシーロフも
          ヴェルシーロフ 娘の誤解が解きたかった
      P220上 現実に対する理解の足りない今の若い人 娘(ヴ氏)
      P220下 ステベリコフが全ての原因(わたし)
          フランス デュルーフェ 牧歌的小説『アストレ』
      P222 ワーシン ヴェルシーロフ 出る
         母 若い娘の母 でる
         私 でる
         希望にぴったりの部屋 みつかる
         せっかく勝ち取った遺産 全部 放棄
         公爵の権利 全て認める
         ヴェルシーロフの勇気 みごと 立派 
         ワーシン宅へもどる トランクを取りに
         ワーシン 「それは、いつだってできた」
         プーシキン 詩 『英雄』
         ワーシン 「仕事がわんさか」
         老公爵へ飛んでいく
         「女の預言者 意味は?」
      P228 セリョージャ公爵 若く美しい士官
         決闘を申し込む気持ちにかわりはない(わたし)
2005.03.04 P  ヴェルシーロフ 決闘を申し込む 正式に(代理人)
         セリョージャ公爵 誤解
         老公爵 手紙2通 (1)銀行(2)説明用
      P232 セリョージャ公爵 軽馬車で自宅へ送ってくれる
         (一緒に行く)
         騒ぎ 賭博やった
      P234 家僕のさえぎり
      P235下 妹 リーザ 座っている
          1分でもどるところ17分でもどる セリョージャ公爵
          アンナ・フョードロヴナ
          セリョージャ公爵家をでる
          肩たたくリーザ
          アンナのところへ行っていた
          ストルヴェーエフ夫人
      P239  妹との会話
      P238下 妹に「親友になってほしい」
      P241 第二部 第1章
          2ヶ月話が飛ぶよ
          11月15日という日 大切
          変わってしまったアルカージィ (1)服装
          床屋でフランス語実習
          上流社交用
          マトヴェイ=御者 呼べば来る
          堕落 (1)フランス人理髪師
             (2)競走馬
             (3)数千ルーブルの金
          小部屋はそのまま
          本宅 = セルゲイ・ソコーリスキー邸
      P242  決裂から3日間経過 訪問 ヴェルシーロフ
          それまで家主がお相手 助かる ピョートル・イッポリトヴィチ
          「岩なくせい」皇帝 コスト15千ルーブル
      P246  私なら100ルーブルでやっつける と 町人
          ロシアに伝わるさまざまなほらばなし
      P249上 よるとさわるとアメリカの話
2005.03.07    ヴェルシーロフ アルカージー 訪問
         会話 状況
      P252 洋服仕立て 「セリョージャ」経由 あるところへ
      P257 ジュネーブ思想
      P259 彼も人間なのだ
         おこるな
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      P260 第二章 
         この11月15日 朝 重要な一日
2005.03.08 P267 公爵の弟 サーシャ 死亡 4日前
         遺産 一人で全部もらえる
         20千リーブルをアンドレイ・ペトローヴィチにやる約束
         ところが、父の領地、登記が未済
         ステベリコフの法外な金利
      P269 ステベリコフ来る
         べリンスキー 第二巻 新知識
         1人の30歳の肩かざりの重要人物来る
      P272 別の来客
      P273 ダルザン
         ナシチョールキン
         ビオリング男爵 カテリーナとの結婚噂
         ドゥラバーゾフから聞いた
      P274 素敵な娘 = 妹 ?
      P275 ダーリア・オニーシヴナ
         賭博場へ
      P278 300リーブル 結局受け取り 接吻
      P279 ステベリコフ邸へ
      P281 アンナ・アンドレーエヴナと公爵の結婚
      P288 アンナの部屋
         リーザに偶然会う
2005.03.09 P304 カテリーナ 前に褒めの談義
      P310 なくなった夫(1)
         ヴェルシーロフ(2)
         (1)(2)真剣に私とはなし
      P313 タチヤナに置手紙したい
         アルカージー 家へ帰る
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      P314 第5章
         食事の時間
         リーザ
         母
         ヴェルシーロフ
         タチヤナ来る
         苦悩することを知らない(タチヤナ→アルカージー)
      P319 ダーリア・オニシーエヴナ
         母、およしなさい
         母、リーザ出る
      P320 屋根裏部屋 母、リーザ 会話中止
      P321 ヴォズネスキー橋付近に部屋
         ヴェルシーロフ、イッポリトヴィチ宅
2005.03.10 P329 退役中尉の物乞い
         どかぬと警察を呼ぶ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      P336 第6章
         家へ急ぐ
      P338 ダーリア・オニシーエヴナ
      P340 マトヴェイ来る
         橇で送る
         ゼルシチコフ ルーレット
         バンクとルーレット
         公爵とダルザン
      P347 アフェルドフ 泥棒
      P348 公爵邸へ
      P351 ?の子、リーザ 身ごもっている
         ソファーに崩れる アルカージー
         子供の心が半分占める
      P352 部屋を飛び出す
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      P352 第7章
         リーザがノック
      P356 短気は損気
      P357 公爵の評価
         私がついに病気でたおれる日
         ステベリコフから市内便
      P360 運河沿いの居酒屋 ヴェルシーロフいた
         アンナ・アンドローエヴナ 結婚を申し込む
         公爵邸へ
         彼女は貴族とは違うがOK
      P365 ルガでの出会い 宿命だ
      P366 ステパーノフ
         従卒
         公爵、ステパーノフを騙し
         嘘の証言をする
         ルガで知り合う リザヴェータ
      P367 ステパーノフの名誉を回復決意
         そのための手紙書く 全員に出す
         リーザとアフマーノフ両方を同時に愛した
         ××鉄道の株券偽造詐欺に連座
      P372 ジベーリスキー 鍵をにぎる男
      P373 農耕生活踏み出せ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      P375 第8章 
         夢 賭博のこと
         10:00 ステべリコフ訪問予定
         ニコライ・イワーノヴィチ訪問がうれしい
         10:00 タチヤナが飛び込んでくる
2005.03.11 P382 老ダヴィデの若い美女は一編の詩だ
      P383 カテリーナ現れる
         出て行くカテリーナ、追うアルカージー
         騒動の始まり始まり
         長身でスマートな士官と同行
         =男爵、ビオリング 私をなななんと、突き飛ばす
         タチヤナ家
         ソファー、わかったかい、愚かさが
         一通の手紙、ヴェルシーロフ→カテリーナ
         
         曰く、未成年をもてあそばないこと、CC・・・ビオリング
         
         タチヤナ「帰っておくれ」
         ヴェルシーロフ邸へ
         きのう2時 R男爵(ビオリングの友人)来た
         秩序ある国家での出来事でずぞ
         R出る
         ヴェルシーロフ氏、帽子つかみ出ようとする
         手を押さえる私
         出てくる母
         抱き合う私と母
         トゥシャールでの母訪問、私
      P392 タチヤナ来る
         飛び出す私
         どうして皆、ヴェルシーロフにつらくあたるのか
         セルゲイ・ペトローウィチ邸たどりつく
      P395 10:00 きっかりにセルゲイ来る
         「ジベリンスキーに会う、全て金が先だ!!」
      P396 賭博場へ
         400ルーブル100ルーブル
         公爵、私はかかわらぬ
         羽交い絞め、2名用心棒、たたきだされる
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      P400 第9章
         往来にいる自分
         12:00
         泥棒でない証明
         アメリカへ逃げようか
         警察へ密告、ルーレット賭博は禁止だろう
      P403 マッチ箱、木材
         薪の山、落ちる、1〜2分気絶
      P404 鐘の音、トゥシャール、夢
         母の訪問、パン、みかん等事件、コーヒー事件
         見送り、そして鐘の音
         私にお辞儀の母
         銀貨入りハンカチ
         ハンカチで泣く、殴るラムベルト
         目を覚ますアルカージー 
2005.03.12    ラムベルト 助け 起こす
         彼の部屋の中
         ペテルブルグへ来て数日しかたっていない
         昨日は酒 ほろよいでアルカージー発見(気づかず)
      P411 アルフォンシーヌ
         ロシアの神父を殺した
      P414 アンドリュウの店 出される 事情?
      P415 狆
      P416 母の番地へ出かける
         再び気を失う
         ヴェルシーロフの部屋
         母 リーザ
         2日目 熱病にかかる
         400ルーブル出てくる 公爵 わたしに謝罪せよ
         1300ルーブル 回復 鉄道詐欺 逮捕される 公爵
         死を選ぶ手紙 リーザはゆるしてくれた
         9日間 病
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      P419 第3部 第1章
         全く別の話
         闘病中医者に怒り
      P424 他人住んでいる気配
         一人の老人 マカールだった
      P425 笑いについて の 話
         子供のように清らかで魅惑的な笑い
         マカール・イワーノヴィチ
      P430 ゲンナージーの荒野
2005.03.14 P432 野宿の朝の礼拝の神々しさ
         ボゴロードスキー修道院への途中
      P434 ぼくはあなたといっしょにいきます
         新しい光が私の心に
      P435 母、立ち去る
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      P436 第二章
         あわれリーザ 公爵逮捕
      P438 相談 ワーシン
      P439 ダーリア・オモーシヴナの来訪
         アンナの赤ちゃん、預かってる
         カテリーナ
      P441 ラムベルト唐突にその名が出る
      P442 ニコライ・イワーノヴィチは?
         ツァールスコエ・セコーにいる
         アンナが様子を見て来い、つれてこい
      P442 ステベは罪になろう
         ダーリア、帰る、マカールへ行こう
         母、マカール、医師、ヴェルシーロフいる
      P444 アレクサンドル・セミョーノウィチ(医師)
      P446 タチヤナと女中の間の訴訟、フィンランド 後で問題
      P454 「善美」
         「マカール、足を動かせない、リーザ」
2005.03.15 P466 共産主義
         スコトボイコス(屠殺者)のこと 話
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      P483 第4章
         最後の破局
         ラムベルト 恐喝グループ モスクワ
      P498 デルガ以下逮捕 ワーシンも
      P500 公爵の監獄へ
      P503 リーザをあわれんでください
         恋敵を消すためにワーシンを密告
      P504 リーザ来る 
         夕方には脳炎
         13:00下宿へ 主人愛想よい
         アンナも来た
         ラムベルトだな
         若いヴェルシーロフ
         アルフォンシーヌも来た
      P508 アンナ家へ急ぐ
         煮えくり返る
      P515 ラムベルトの家へ
         2人組 長身2メートル ネクタイ 1ルーブル
         ドルゴルーキー 知ってる
      P529 トリシャートフ
      P530 悪魔のうた ディケンズ「骨董店」
         トリシャートフ 泣く
         強く硝子をたたく音
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      P534 第6章
2005.03.16 P545 結婚の空想
         嫡子、承認、姓変更なーんて
         いつのまにか母の居住に 騒動もちあがってた
         ケーニア
      P548 マカールの死亡、
         母、ヴェルシーロフ、リーザ 1〜2分前の出来事
         タチヤナを呼びに出かける
      P549 誰かの姿が見えた
         私は「彼女」の足元にパタリと倒れた
      P551 カテリーナ・ニコラーエヴナ
         卑劣したかも
      P552 後で起きる事件のことを考えると・・・
      P554 あのひと
         裏口から帰った
         あのひとを探して = ヴェルシーロフ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      P555 第7章
         私も飛び出す
      P556 ぱったり母の付近(徒歩100歩)でヴェルシーロフと会う
         ヴェルシーロフの部屋 付近 始めて
         乳飲み子 乳母 ダーリアも(タチヤナの差配)
      P557 母の肖像写真
         もうひとつの肖像
         結婚しようとした肺病で死んだ婦人の継娘
      P559 きちがいか白痴
         ややこ 抱いた ダーリヤ
         今日17:00 死の2時間前に自分がわかったとヴェルシーロフ
         何かを誰かから17:00に受け取ったなと 私
         ゲルツェン 亡命
      P564 ヨーロッパはあなたを復活させた?
         ドイツの田舎のホテル
      P565 クロード・ローランの絵
      P566 ロシアのヨーロッパ人として許せない
         テュルリー宮殿 消失
      P567 自分の貴族たること尊重
      P570 鉄鎖
      P573 放浪しているうちに、急に懐かしくなった母、そして呼び寄せた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
         第8章
      P578 母待っているときカテリーナと出会う
         死に掛けの夫、ラインの鉱泉で療養
         生活
         宿命の出会い
         であって、愛したくなかった
         正直なタイプの婦人
         母=人道的な人類愛
         ある規律でわが身を痛めつける
         苦行僧的仕方の克服
         継娘との結婚を考えたほど
      P580 白痴女 
         母のこと、突然忘れる
      P581 古い、くだらないことを思い起こさせるな!!
         惑溺なしでは、わしの女王、わしの受難者であった
         おまえの母と永久に会えなかった
         みな、喜ぶ
         明日の朝、出来るだけ早く来なさい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      P583  第9章
         宿命への隷属によって母を侮辱した
         ヴェルシーロフがあの女を、もう愛していないという考え
         =大きな喜びとなった
         10:00 出かけようとしていた
         ところに、ダーリア来る
         ヴェルシーロフのとこからでなく、アンナのとこから = いやなこと
         アンナにいわれて、つれてこないと、とりかえしのつかぬことになると、
      P587 ダーリア残し、飛び出る
         家主 ピョートル・イッポリトヴィチ おいかけてくる 伝言ないの?
      P588 母のところにもきのうから、わたしのところにもきていない
         母、タチヤナ、リーザだけ
         タチヤナ 指でおどしつける
         リーザ、さよなら、兄さん
         リーザ、よくわからぬ果てしない事件の幕切れ
         リーザ、いっそセルゲイ死んだらありがたい
      P590 タチヤナ、つっこんでこない=おかしい
         出る、表扉でタチヤナ待つ、
         来る(予想通り)
         おまえは、嘘をついている
         肖像への接吻は見せかけだけとちがうか?
         アンナに行って見てこいといわれたなら行ったらどうか、いや、やめとけ
      P595 運悪く、ラムベルト会う
         文書の件、タチヤナ経由で話すなどうかつに言ってしまう
         悪い結果をよんでしまった
         ラムベルト振り切ったと思った
         下宿へ、長身の蒼白の紳士 = アンナの兄 = ヴェルシーロフ息子
      P598 アンナの家へ駆け出す
         いない!!
         ツァールスコエ・セローへ行った
         明日の今時分までもどらないと
         ヴェルシーロフいないかと運河沿いの居酒屋へ
2005.03.17 P604 昔の誰にも言わなかった屈辱の思い出
         金をもらいに行ったが、主人出ず従僕が対応
         断るつもりが受け取ってしまう
         居酒屋へ 来ていない
         母の家へ
         私の部屋へ
         どこにもいない ヴェルシーロフ
         アルフォンシーヌと家主いた
      P605 あんぜアルフォンシーヌを家へ入れた?
         1日が終わる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
         宿命的な最後の3日間の最初の1日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      P606 第10章
         タチヤナの「恐ろしい罠」の核心
         アンナが老公爵と結婚の噂
      P607 老公爵が狂人であることをカテリーナが弁護士に相談したとする手紙がある
         老公爵が死んだも同然にして私の下宿へ連れ込む計画=アンナの捨て身の
         計画の賭け
         アンナの驚くべき気性
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
         翌朝、目覚めすっきり
      P611 トリシャートフがたっている
         あばたの告げたラムベルトに気をつけろを告げるため
         帰る
      P612 出棺、埋葬
         母、リーザ、タチヤナ 知ってる
         母の手に古いマカールの聖像 ヴェルシーロフに渡そうとしている
      P613 17:00 
         ヴェルシーロフ 現れる
         母、花束受ける 受けると思ってた
         聖像は分離派のもの
         聖像を真っ二つにわること
         およしなさい(母)
        医者を呼べ(タチヤナ)どうしたんだい、私は放浪に出る(ヴェルシーロフ)
         聖像は真っ二つに割れた
      P622 ヴェルシーロフ宅へ
         入れてくれ
         入る(オーリャの名)
         盗み聞き(カテとヴェル)
         今は愛していない、しかし昔は一瞬愛した
      P628 もう誰の妻にもならないで
         ください
      P630 2人分かれる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
         第11章
      P631 ラムベルト宅へ
         酒だ、で飲んだ
         手紙でカテリーナ呼ぶ
         証書のコピーつける
         ヴェルシーロフも呼ぶ
         ビオリングも呼ぶ
      P634 そのまま眠る
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
         私がとりこ 嫉妬
      P637 文書のすりかえ 私全く気づかず
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      P646 最後の1日
         下宿 老公爵 アンナ 付き添う
         出かける
         タチヤナ、いない
         母のところ、いない
         母、苦しみどうしで、寝たところ
         運河居酒屋でひまつぶし
         16:00 まだタチヤナ 帰らない
         下宿へ
         アンナにしてもラムベルトがこない
         兄、探しに行く
         老公爵食事(ラムベルトが手配)
         寝る
         アンナ、2時間出かけると
         ルスをアルカージー、公爵のために
2005.03.18 P659 ビオリングの声
         老公爵、R男爵
         アンナ
         ビオリング
         ドイツ人 民族性 激情
         狂人になってしまった(アンナ言う)
      P660 ビオリングを突き飛ばす
         老公爵を馬車に乗せる
         巡査、そしてもう一人
         連行
         留置場、大きな喜びの瞬間
         ビオリング、貴婦人に復讐するまいと誓う
         寝る
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      P662 翌朝
         タチヤナ、下宿へ、老公爵いない
         逮捕知る
         タチヤナ、カテリーナへ
         釈放要求
         マーリアがいなくなる
         手紙を取り出す
         ない
      P664 ラムベルトだ
         マーリア
         妙な女があいたいと
         アルフォンシーヌ
         狂言
         腹黒い男が将軍夫人を射殺しようとしている計画に恐くなり密告だ
         =ヴェルシーロフだ
      P666 ヴェルシーロフ、分身、やりかねない
         アルフォンシーヌとわたし、ラムベルトへ行く
         ヴェルシーロフとラムベルト、わたし家へ行っていた
      P675 ヴェルシーロフに傷、致命的ではないが、長くかかる
         母、看病
      P676 カテリーナ、外国へ
         カテリーナとビオリング、決裂はやい
         のっぽはピストル自殺
         リーザの件、セルゲイ病死
      P681 リーザ、3段の階段から落ちて、流産
         冬中、病みつく
         リーザ、未来は謎のヴェール
         ワーシン、自由の身に、よい影響
         ステベリコフは依然獄中(ギリの父)
      P682 大学入りすすめるタチヤナ(愛する)
         ニコライ・セミョーノヴィチに相談
         「マーリア・イワーノヴナの夫)
         現代の青年たちは、自分で考え出した思想でなく
         すぐにある出来合いの思想に飛びつく
      P688 読了 2005.03.18 21:15