▼東京葛飾にて共産党のビラ配りにマンション「侵入」の男、住人に「取り押さえ」られ警察が二十日間にわたり身柄拘束し地検住居侵入罪で起訴。地検曰くビラの内容は身柄拘束や起訴に関係非ず。だが警察の拘留は「証拠隠滅」(笑)の恐れだそうで明らかに警察と検察の認識同じで危険思想政党取締り。幼き頃に「当時の」教義教派の共産党の時代ですら戦前の無産運動から活躍の老市議が古城の再建運動に取り組み共産党の県党代表の妻は地元の公立小にて立派な先生と皆に慕われたもの。祖母も戦前ですら東京の下町にて近所の「アカ」の運動家をば町内で何かと匿ったといふ。それが「今どき」の共産党でこの過敏対応とは恐ろしきかぎり。