トイレでは活字がないとダメな方です。外でトイレに入る時に、手持ちの本がない場合は携帯電話に入れておいた電子書籍を読みます。ああ、いい時代だ。・・・ ・・・便所本、などというと、著者に申し訳ない気がするのですが、これらの本は本当に何度も何度も読み倒しているので勘弁してください。いや、実はこのローテーションの中にはどうしようもない駄本だなぁと思っている本も結構あるのですが、なぜかトイレでは読みたくなっちゃうんですよねぇ。  そういや、前に東海林さだおさんの文庫本の解説かなんかで、「東海林さんの本はいつもトイレに置いて愛読してます」と書いてた俳優がいたと思うのですが、それは失礼だなぁというより、出すところで食べる話読むのは、いかがなものか、と不思議に思いましたね。なんか、そういうの気になるんですよ。