2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

小泉純一郎―血脈の王朝作者: 佐野眞一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/11/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 74回この商品を含むブログ (19件) を見る ★佐野眞一『小泉純一郎ー血脈の系譜』 2004.11.30 飯島 100kgゆうに超える 煙草は ゴー…

2004.06から始めていま2004.07.19まで読んだ http://d.hatena.ne.jp/harimaya/20040719

★吉村昭『夜明けの雷鳴 医師 高松凌雲』(文春文庫)古本 夜明けの雷鳴―医師・高松凌雲 (文春文庫)作者: 吉村昭出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (11件) を見る 2004.12.26 P36 薩摩島津…

★ヨースタイン『ソフィーの世界』ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙作者: ヨースタインゴルデル,Jostein Gaarder,池田香代子出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 1995/06メディア: 単行本購入: 30人 クリック: 434回この商品を含むブログ (167…

★カフカ『審判』 2004.12.24 しなやかなむっちりした 暖かい肉体 学生 女を連れ出す P87 司法官の傲慢さ P96 廷丁あらわれる 学生との関係 P98 他の被告へものをきく どぎまぎの対応 2004.12.25 P122 モンターク嬢と P125 事務所付近 ため息を2度聞く 3人の…

更新

日曜(33)

よいページを見つけた!

2004.06から全部読もう 今日明日は日本人のほとんどがクリスチャン。きっと イエス様もお喜びになっていらっしゃる事でしょう。 私が幼い頃、母の勧めで近くの教会で聖歌隊に入って みなで賛美歌を歌ったこと、私がイブにHoly nightを ソロで歌わせてくれた…

★水村美苗・辻邦生『手紙、栞を添えて 』(朝日文庫) 2004.12.20 P128 谷崎は荷風を恩師と呼んだ P156 トーマス・マン 『ブッデンブローク家の人々』 P163 プルースト『失われた時を求めて』 P168 2004.12.25 読了

また平日 日録(211)

長い流星が見える! 21:27

<新潟中越地震>2ちゃんねる「電車男」から巨額の寄付 13:14 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041221-00000039-mai-soci 「電車男」は50万部を突破するほど売れているんですね。 2ちゃんねるも、社会に貢献することがあるという点で、新鮮さを感じ…

★安藤百福『奇想天外の発想』 2004.12.22 P14 過去の蓄積 耳障りな直言 借金 貸し金はしない 落選議員が好き S45 万博後の引き続く好況に疑問 燃料なら50%削減を目標 日清に石油危機なし P24 どれだけ先が読めるか? 土地さがし 建物は時間かけてもいいから…

★吉村昭『夜明けの雷鳴 医師 高松凌雲』(文春文庫)古本 2004.12.23 P348 あとがき 五稜郭 オランダ 池田成章 『幕府軍艦「回天」始末』 箱館戦争 箱館病院 頭取 高松凌雲 印象 官軍軍監 村橋直衛 凌雲を死からまぬかれさせる 解説・岡崎武志 有髪(剃髪主…

★中島らも『寝ずの番』 寝ずの番 (講談社文庫)作者: 中島らも出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/10/16メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (89件) を見る 2004.11.28 P14 そとがみたい だった 密葬 通夜 2004.12.12 P113 猫の死…

> 2004.12.18"> 私、一度はまると延々と同じ作家の本ばかり読みあさる癖があって、入手可能な著作をコンプリしないと次の作家にいけないという性がある。読み切ったらその作家から関連した作家へと引き継いで行くのですが、なかなか進まない(著作が多すぎる…

天津の「租界遺産」輝け

2004.12.23 航鷹著作人口1000万人 中国北部の港町 明の永楽帝 軍事要塞 600年歴史 1860-1945 日米欧の租界 フーバー若き時代をすごす

諸行無常 つい先日、マンションの管理人が急死したと思ったら、今日は、一階のコンビニが忽然と閉店している。 諸行無常。 ヘンな気分だ。 管理人は、目が合うと必ず明るい声であいさつをしてくる至極感じの良いおじさんで、年齢はおそらく60歳前後、長身痩…

★安藤百福『奇想天外の発想』 2004.12.22 P14 過去の蓄積 耳障りな直言 借金 貸し金はしない 落選議員が好き S45 万博後の引き続く好況に疑問 燃料なら50%削減を目標 日清に石油危機なし P24 どれだけ先が読めるか? 土地さがし 建物は時間かけてもいいから…

★カフカ『審判』(岩波文庫)古本 2004.12.22 P390 解説 41歳で死亡 P14-5歳で書き物、破棄 P392 審判←訴訟 改行の問題 辻王偏に星 P7 ヨーゼフK 実用服の男 グルーバッハ夫人 フランツ 老婆 P13 ヴィレム P16 老人は2人 P17 監督 服は 黒の上着でないとだめ…

★養老孟司『バカの壁』 2004.12.20 P24 地球温暖化=炭酸ガスによる 断定はおかしい P25 ウィーン科学哲学者 カール・ポパー 2004.12.21 P98 ペンフィールド『ホムンクルス』 P102 共同体 リストラ=村八分 P107 省庁あって国民なし P114 からくり民主主義(…

祝日(6)

渋谷駅で、 小学生が一人リュックを背負って歩いている のに出会った。 その子は、ダウン症だった。 ああ、元気そうだな、と思って 通り過ぎ、 セルリアンタワーに向かう歩道橋を 歩いているときに、はっと気が付いた。 私たちは、ダウン症の子供を見ると、 …

番組でエビジョンイル氏は「NHKは日本国民から信頼を受けている」と言っていたが,まさに裸の王様そのものである。要するに彼は,自分がトップに座っていれば国民の信頼が得られると思っているらしい。 これでさらに,受信料不払いが増加することでしょう…

★養老孟司『バカの壁』 2004.12.20 P24 地球温暖化=炭酸ガスによる 断定はおかしい P25 ウィーン科学哲学者 カール・ポパー

また平日 日録(210)

1年目政治家 衆議院議員 高井美穂さん

(永田町と国民の乖離について) ある議員が言うには、「ここは台風の目」。周りでは暴風雨が起きているのに、台風の目の中は妙に静かで、起きている問題があまりにも多すぎて感覚が麻痺してしまう。

★水村美苗・辻邦正『手紙、栞を添えて 』(朝日文庫) 2004.12.20 P128 谷崎は荷風を恩師と呼んだ P156 トーマス・マン 『ブッデンブローク家の人々』 P163 プルースト『失われた時を求めて』 P168

田山花袋 耶馬溪の一夜

耶馬渓は渓全体として面白いのであつた。其処に青の洞門があり、彼処に羅漢寺があり、またその一方に柿坂のやうな、いかにも山の宿駅らしい部落があるといふ形が面白いのであつた。

また平日 日録(209)