★林芙美子『新版 放浪記』（新潮文庫）2006.02.22-

2006.02.25　P202　4月
　　　　　　　　　ベニのパパ　詐欺罪で刑事来る
　　　　　　　　　7月　脚気
　　　　　　　　　日給80銭の売り子の人形
　　　　　　　　　隣のシンガーミシンの生徒
　　　　　　　　　××女性新聞社記者、秋田雨雀（うじゃく）
　　　　　　　　　雑司ヶ谷、鬼子母神
　　　　　　P210　すずらん、というカフェー
　　　　　　P218　8月、尾道へ、母から電報
　　　　　　　　　5円貸してくれない
　　　　　　　　　石垣にお腹を打ち付けた、男の子
　　　　　　　　　その兄
　　　　　　　　　5.60円もらう
　　　　　　　　　4月、横浜に来て5日
　　　　　　　　　東京に男、病気
　　　　　　　　　ふうふう息を吹きかける
　　　　　　P227　お君さん
　　　　　　　　　ドイツ人
　　　　　　　　　カフェー
　　　　　　　　　お菊さん
　　　　　　　　　お君さんの9歳の上の子、一人でたずねてくる
　　　　　　　　　伊勢崎町で支那蕎麦
　　　　　　　　　お君さんの家へ
　　　　　　　　　5月、新宿の家、前
　　　　　　　　　お由さん
　　　　　　　　　牛込の男の下宿
　　　　　　　　　金光様、本部岡山
　　　　　　　　　近眼
　　　　　　P237　時ちゃん
　　　　　　　　　自転車の乗り方
　　　　　　　　　6月、女給の健康診断
　　　　　　　　　5人のトルコ人の風琴（アコーディオン）
　　　　　　　　　ケマルパシャ、エスエス
　　　　　　P245　9月旅に出たい
　　　　　　　　　地図、直江津
　　　　　　　　　上野から信越線
　　　　　　　　　寄席芸人一行
　　　　　　　　　ガンギ＝深いひさし
　　　　　　P251　またカフェーに後戻り
　　　　　　　　　光ちゃん
　　　　　　P255　12月
　　　　　　　　　平林たい子さん
　　　　　　P258　時ちゃん
　　　　　　　　　世間のことをほとんど書かない林芙美子
　　　　　　P268　節ちゃん
　　　　　　　　　秋声氏（徳田）
　　　　　　　　　三上於菟吉（おときち）＝放浪記出版のきっかけ
　　　　　　　　　長谷川時雨（しぐれ）の夫
　　　　　　P283　3月
　　　　　　P287　冷たい姉、金貸さない
　　　　　　　　　妹と思っていない
　　　　　　　　　現在の夫＝手塚緑敏（りょくびん）＝画学生
　　　　　　P300　第3部
　　　　　　　　　3月