★志賀直哉『暗夜行路(上)』(新潮文庫)2006.02.09- 

2006.02.09    武者小路実篤兄に捧ぐ
         根岸
         お行の松(おぎょうのまつ)
      P012 本統=本当
      P013 花合戦
         お栄
         すもう 帯 手足しばる
      P021 時任謙作
         阪口に対する不快感
         竜岡さんと阪口さん
         不真面目
         女中
         竜岡、発動機の会社、フランスへ、土産に浮世絵買いたい
         榛原(はいばら)の千代紙はどうか
      P026 愛子とのこと
      P028 赤坂福吉町の謙作の家
         吉原を見に行こう
      P029 晩(おそ)う厶る(ござる)
         子稲いない、登喜子代わりに
         石本の細君に似ている
         軍師拳
      P034 兄信行のこと
         仔山羊(こやぎ)、近所の子犬
         生えない角
      P039 帝劇のマチネー
         お咲
      P052 サモア、タバコ、女の黒ん坊
         アルマの方が好き
         子稲ちゃん
         石本、来なくってよい
         電話
         ア、ル、マ、のルまで来た
         妙に軽快なものに変わる
      P056 愛子のこと
         愛子の父、水戸の漢方医
         西緑の登喜子
      P086 山王下の料理屋
         お加代のこと
         緒方、西好き
         宮本、松茸持参
         清賓亭、お加代
         橋善のてんぷら
         お鈴、近づくお加代
         山崎
2006.02.10 P110 謙作、放蕩開始
      P112 お栄の部屋の横をとおり、便所へ行く
         階段でまよう
      P118 旅に出る考え
         お茶
         尾の道がいいと、信行
2006.02.11    読了