★山口昌男『道化の民俗学』(ちくま学術文庫文庫)2006.01.14-
政治集団と芸の集団の融合ー政治に活気
P394 大塚信一ー編集2年
ナイジェリアの大学に2年(山口)
ミハイル・ブハチン
「ラブレーとその世界」
カーニヴァル研究
P413 道化的知性
アルレッキーノ
コンメーディア・デラルテ
P011 メーテルリンク
ノルマンディー
道化を茶番の付属物と考える
1968.06
ドイツ軍の残したヘドンの遺跡
2006.01.16 P028 マスク
カーニヴァル
二つの世界のつなぎ役
アルレッキーノ
P031 ピッコロ・テアトロ
P037 シェイクスピア
エアクマル
ヤン・コットの助け
ヘルメス
P041 アルレッキーノの起源
P047 ミハイル・ブハチン
ロシア フォルマリスト
(形式分析派)生き残り
文学史家
P048 地獄と山車の結びつき
祇園、地獄の山車(日本中世)
P058 悪魔としてのアルレッキーノ
ルター
「ロマ書講解」
ゲーテ
ヌミノーゼ的悪霊
悪霊、理性、理解力では不十分
詩歌、音楽・・・可能
フィチーノ(ルネッサンスの自然哲学者)
ゲーテに大いなる影響を与える
・月世界の王
・泥棒
・香具師・・・としてのアルレッキーノ
P092 ヘルメス(人格神としての)
P110 「ホメーロス賛歌」
ハリソン(ギリシャ神話学者)
カール・ケレニー
P113 二元論的世界観
G・ロイド(英古典学者)
P122 テンプル騎士団
2006.01.18 P125 ブリューゲルのカストロジーの世界
「淫教」
P129 デュシャルトル
ジョルジュ・サンド
アルレッキーノの帽子の尾
狐、ウサギの尾っぽ
臆病、敏捷
平たい板(常の持参の傾向)の意味
P133 かかとを浮かすアルレッキーノ
メディアの音響的エクステンションを行うアルレッキーノの平板
P138 キメラ、ギリシャ神話
首・・・ライオン
胴・・・ひつじ
尾・・・へび
P144 ベルカモの民
P146 両性具有
P200 王を口汚くののしることのできる道化
P218 トリックスター神「エシュ」
2006.01.19 P243 ウェスコット
精神分析学に興味
始原児クリシュナ神
ヒンズー教の英雄
前4世紀後半
インド侵入のギリシャ人
ヘーラクレース