伊藤桂一『静かなノモンハン』講談社文庫2005.10.25-
2005.10.25 P025 第7師団 チチハル
         鈴木上等兵
      P027 満州人に反日意識などなかった
         婿で来てはもらえぬか 1年して
         7月 ノモンハンへの応急派兵命令
         梶川大隊、先発
         堀田大隊、次発
         08.01 チチハル出発、汽車で
         08.04 ハイラルから将軍廟へ216km
      P030    兵を運ぶトラックもないと不満はだれも言わない、初めてだから
         08.09 何と砂漠の中で給料支給、塩
         08.21 将軍廟到着
            サイダーのうまいこと
            サイダー火炎瓶
            沼地、攻撃受ける
         08.24 戦車隊遭遇
      P039    各自が、各自の戦闘を、各自の判断で
            アブと呼ぶ「イ-16」敵機
      P042    自分だけは生き抜いてみせる
            砲弾穴に隠れる
      P043    ソ連、BT戦車740台
      P051    日露戦争と同じ
2005.10.26       病院、酌婦、慰安婦が看護を手伝う、一般婦人らは先に避難
      P084    酌婦に看取られる、安心して死ねる
      P085    カルピス うまい
            たった一日の戦闘行為で、半年戦った気分
            稜線奪取
            戦線離脱で死亡の記事見つける
            チチハルの原隊へ
            私の遺骨箱
      P091 2の章 小指の持つ意味ー小野寺衛星伍長の場合
            厚岸(あつけし)・・・アイヌ語で牡蠣のあるこころ
            牧場で馬
            第7師団
            調教・・・軍隊式私的制裁の毎日
            相互びんた
      P095    馬の糞尿食わされる
      P096 S13.12 ハルピンへ
      P098    将軍廟へ
            井上同僚
            須見部隊 ノロ高地 全兵力、集結
         07.12 木下曹長調査、ソ連軍、ハルハ河の水面下に橋を架けている
      P108 08.19 ソ連、大攻撃