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★布施英俊『脳の中の美術館』(ちくま学芸文庫1999.05)2005.08.30-2005.08.31 長回し技法
芝居とは関係のない本物の警官ー銃殺
客は芝居と思い込む
移動撮影
パン(左右)
ズーム(近づく)
クローズアップはない(池澤夏樹)
アンゲロプロス的世界
世界にはこのような見方もある
『ノスタルジア』(タルコフスキー)
大江健三郎
井伏鱒二『黒い雨』(1966)
ポーランド生まれアメリカ在住 リプチンスキー
『ステップス』
『オデッサの階段』を訪れる米観光客を描く
究極のツアー
いかにもアメリカ人
色即是空
森村泰昌
あの趣味の悪さは只者ではないと思っていた
『9つの顔』1989 CPU
レンブラント
『トゥルプ博士の解剖学講義』
解体新書1774
登場人物すべて自分
『ベルベレーデの解剖書』(1506)という前例あり
小林恭二『小説伝』1986
ジョン・レノンの詩
わたし あなた かれ
P098 「『美術史の娘』劇場A」
伊藤若沖
速水御舟 鳥のモチーフ
P104 第4章 マンガ
P110 ニューペインティング 1980台
ジュリアン・シュナーベル 売り
大友克洋 『童夢』1983
『AKIRA』1984-1987
シュナーベル
ザウディ
プレートペインティング
篠田達美インタビュー
P119 子供のようであり老人のようでもある
アニメーション
アトム 1963-1966
P144 吉田秀和『セザンヌ物語』秀逸
1986(中央公論)
日本語で書かれた美術批判で最上質のもの
P147 名作の違い
ピカソ 筆の運び方 手くせ
眼の視覚をすてた
マルセル・デシャン
P154 『階段を降りる裸体』No2
『梱包されたポン・ヌフ パリのプロジェクト』
言葉の視覚芸術
P158 光琳の絵画
『紅白梅図屏風』
熱海MOA美術館
モネ『睡蓮』
レンブラント『帽子を被った自画像』
ナム・ジョン・パイク
『テレビ山水画』
派手な赤・緑・黄ーラブホ看板思わす 韓国
日本・・・パチンコ屋でさえ淡く見える
人工太陽 TV
藤原 『メメント・モリ』1973
チベットの僧 光の表現 密教
『チベットのモーツァルト』中沢新一
ヴェルフリン(美術史家)
レンブラント 16C
クラシック バロック
網膜の画家 モネ 『睡蓮』1916
ルネサンス レオナルド・ダヴィンチ
遠近法と解剖学
画面の再構成
現実の照射
P203 読了