2005.03.27-

小熊英二『民主と愛国』
2005.05.29 P164 日高六郎(社会学者)
         マクマホン・ボール(オーストラリア駐日大使)
         軍隊を自発的に放棄することにより
         賞賛をかち得ようとした
         佐藤功(憲法学者
         1946において
           現実主義者
           =
           平和主義者
           ・・・第9条をともに歓迎
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      P165 共産党の反論
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         清水澄(法学者、新憲法施行後自殺)
         小田実(作家)
      P166 片山哲社会党委員長)
         森戸辰男(社会党議員)
         野坂参蔵(共産党
         「わが国の自衛権を放棄して民族の独立を危うくする危険がある」
      P167 中野重治
      P168 神山繁夫(共産党中央委員)
         徳田球一
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      「国際貢献」の問題
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      P169 南原繁貴族院議員)
         吉田茂首相
         自衛権
         「国民の不幸、国民の恥辱」
         山川均(社会主義者)
         安部磯雄社会党
         石橋湛山自由党
         末弘厳太郎
         長谷川如是閑
         羽仁説子
      P172 竹内好
         丸山眞男
      P173 渡辺清
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      P175 左翼の「民族」、保守の「個人」
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         共産党、国際共産主義運動の方針に沿った「真の愛国の党」、
         の自称、と「民族」賞賛
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      「悔恨」と共産党
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      P175 「日本の夜と霧」大島渚監督映画
         小田実
         1964は共産党の権威低下していた