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★広瀬隆『兜町の妖怪』・・・ベランダ本・・・中断
★江川卓『謎ときカラマーゾフの兄弟』(再読)・・・トイレ本
P252まで
★アドルフ・フィッシャー『明治日本印象記』・・・寝室本
★アインシュタイン『物理学はいかにして創られたか(上)』・・・寝室本
★大内兵衛『マルクス・エンゲルス小伝』・・・寝室本
★小野不由美『黒祠の島』・・・通勤本
再開始
★ドストエフスキー『悪霊』(下)(再読)・・・通勤本・・見つからず
★八杉竜夫『ダーウィンの生涯』(岩波新書)・・・車本
★トルストイ『人生論』・・・通勤本(休止)
★長部日出雄『二十世紀を見抜いた男 マックス・ヴェーバー物語』・・・寝室本
読了
★中村健之介『ドストエフスキー人物事典』・・・ベランダ本
P52まで
7. ボルズンスク
8. かよわい女
9. 他人の女房とベッドの下の亭主
10. 正直な泥棒
P60まで
1862年、ドストエフスキーはヴィクトル・ユゴーについて短い文章を書いているが、そこでドストエフスキーは、「ユゴーの思想は19世紀のあらゆる芸術の根本思想である。それはキリスト教的で、きわめて道徳的な思想である。それを公式として言い表せば、滅びた人間の復興である。環境、幾世紀にもわたる沈殿物、社会的偏見などの重荷のため不当に押しつぶされた人間の復興である」と明言している。(P58-P59)
P64まで
P83まで
P86まで