2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

★網野善彦『蒙古襲来』 2005.01.06 P33 道祖神(さえのかみ) 直会(なおらい)−酒をなめ米粒をかむ P41 1252 建長4 0319 宗尊親王将軍誕生 1253 建長5 11月建長寺建立 蘭渓道隆 宋の禅僧呼ぶ P56 篝屋の廃止 P58 税所(さいしょ) P61 院の評定の新設(本…

日曜(34)

ジェネレーションY 作家 乙一 1978(昭和53)福岡県生まれ 高専在学中17歳でデビュー 現在26歳 周囲に理解されない あきらめた 孤立した 傷つく主人公高専時代徹底して孤立 笑いものの役回り 誰とも話さず家へ サイン会の女 昔は皆敵 幼く小さいは弱点を排水…

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豚(牧羊豚)主人公の映画BSで 痛快

★松浦玲『勝海舟』(中公新書) 2004.01.03 P10 周布政之助 村田清風の後輩 吉田、高杉の先輩 周布自殺 1853(嘉永06)ペリー来航 勝=31歳 周布=31歳 1823.01.31生まれ(文政06) 勝の曽祖父=越後、小千谷の盲人 1829勝7歳の時、家斉の孫の初之丞のお…

★江川卓『ドストエフスキー』(岩波新書) 2004.01.03 P59 ユダ伝説 分身に初登場 ヴェルテップ 人形芝居 二層舞台 キリスト降誕劇 ウクライナ 1861 ドストエフスキー、小文『詩と散文で綴るペテルブルグの夢』 三男アリョーシャ 小讃詞 「地は侵しがたい岩…

★中沢新一『僕の叔父さん 網野善彦』 2004.01.01 P11 網野銀行の息子 異様に背の高い男の人 P12 アメリカ兵GI P14 友愛関係 マルセル・モースと叔父エミール・デュルケムの関係 武者小路穣 石母田正 『物語による日本の歴史』 民衆史 P19 周辺のノイズ 都立…

★司馬遼太郎『韃靼疾風録(下)』 2004.12.31 袁崇煥のこと 広東 東莞県 城壁にポルトガル砲 P44 毅帝 19歳 若すぎた 徐光啓にさえ 政治の大綱委ねようとしない 庄助、長城という大構造物の下をくぐる P47 ついに北京城を囲む

この本と出合ったとき、わたしはこの中のひとりとして、ほとんど知らない(たぶんジョン・ケージの名前をかろうじて聞いたことがあるぐらいだったと思う)状態で、 松岡正剛の書き込みを足掛りにしながら、ここに出てくる人達の語るコトバをきちんと深く考え…

正月休み(5)

読了

http://www.isis.ne.jp/top.html 第七百十二夜【0712】2003年02月13日吉野孝雄 『宮武外骨』 1980 河出書房新社第七百十三夜【0713】2003年02月14日茂木健一郎 『脳とクオリア』 1997 日経サイエンス社第七百三十六夜【0736】2003年03月19日大杉栄 『大杉栄…

かつて松本清張が言っていたが、あの清張にして、「結局ぼくも新聞社についてだけは書けなかった」なのだ。

正月休み(4)