2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

911事件

http://tanakanews.com/e0323madrid.htm Q では、19人の「実行犯」のリストが早々に発表されたものの、このうちの15人についてはどのような人物であるか、いまだに何も明らかにされていない。ハイジャック機に乗らずに生き残った、後方支援担当の「実行…

また平日 日録(53)

新芽

Q http://www.eva.hi-ho.ne.jp/~yo_s/ あちこちの庭で新芽が吹いているのが目に付いた。立ち止まって眺めていたら家主から不審がられたので、「芽が出ていますね、もう春ですね」と返した。昨今の治安情勢を思い、やましいところがなくても何かドギマギして…

また平日 日録(52)

高村薫

Q http://d.hatena.ne.jp/mochioumeda/20040321 「晴子情歌」より(P111: 原文は旧漢字・旧かな) 「その無力な、無名の後ろ姿をこうして思い出すとき、いまになって私は頻りに物云わぬ市井の人間と云うことを考えまます。 Unq

極東ブログさん

Q http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2004/03/post_36.html 2004.03.18 環境ホルモン騒ぎですでにとち狂ってる論壇の蛭子能収、もとい、立花隆も、それで評価できなくなった。とまで言うのはさすがにこっち側の勇み足か。それでも、立花にせめ…

いかりや長介さん死亡

Q http://d.hatena.ne.jp/hiroto22/20040320#1079799126 2ちゃんに長さんの追悼スレが乱立してるけど、みんな悲しんでるんだよなぁ。何かというとへそ曲がりというか天の邪鬼なところがある2ちゃんねらーの、みんなが悲しんでる。こんなに大勢の人に惜しま…

また平日 日録(51)

週間カウントダウン:2004年3月14-20日

Q http://homepage2.nifty.com/INCDclub/2004/20040320.htm ◆スペイン総選挙、野党勝利、イラク撤退の可能性示唆(14日)☆ ・スペインの総選挙が14日実施され、事前予想を覆して野党の社会労働党が勝利した。 ・保守の国民党から8年ぶりに政権交代。首相にはサ…

野矢茂樹訳『論理哲学論考』

Q http://d.hatena.ne.jp/siken/20040308 買ってから読んでると、どうも読みやすさが感じられる。そりゃ最近訳されたんだろうから読みやすくなってるのはわかるが、それにしてもこれまでの論考よか断然読みやすい。と思ってたら、訳したのが野矢茂樹だった。…

テスト

http://d.hatena.ne.jp/i-miya/20040321

続・医学的問題からみた白い巨塔

Q http://www.fujitv.co.jp/shiroikyoto/bbs/bbs_main.html 2004.03.20 1317 面白い本を見つけました。 本のタイトルは、「スバラ式<白い巨塔>」。 サブタイトルは、ハイパー読み解きカルテ。 病院・医療のアンダーグラウンド世界を覗く。 里見が正義なら…

森永卓郎

Q http://d.hatena.ne.jp/koheiji/20040228#p1 猜疑心アリアリで読んでたら、アララ、意外にマトモなこと言ってるやないの、ってトコでまず感心。 「勝ち組」と「負け組」の二極化はマヤカシだ、とか。小泉改革が目指すのは、アメリカやイギリス流の「超階級…

国民作家

Q http://d.hatena.ne.jp/hiroo_nifs/20040301 と言われているものの、司馬は本当は私たちの作家ではない。「彼ら」の作家なのだ。つまり、日本の政財界をメインストリームにおり、己の既得権益を手堅くぬるく守ってる人々のイデオローグなんだ。

司馬遼太郎

Q http://d.hatena.ne.jp/ShiN/20040319#p1 「風神の門」読了。 実は司馬作品はこれが初めてだったりします。 大阪の陣を背景に、伊賀忍者霧隠才蔵の生き方を描くこの作品、忍者好きの自分にしてみるとかなりツボでした。 Unq

司馬遼太郎

http://d.hatena.ne.jp/hiroo_nifs/20040301 Q がどういう作を残したのか、私は先日の読売新聞を見るまで知らなかったのだから。 こんなことを考えるようになったのも、小林よしのり「戦争論」ISBN:4877282432。 Unq

三鷹食堂さん

http://d.hatena.ne.jp/mitaka_i/20040319#p1 地裁が守ろうとしたのは「有力政治家の家族親族のプライバシー」であり、それ以上のものではない。文春批判派は「プライバシーを守れ!」と美しい理念を主張しつつ、現実には「有力政治家の家族親族のプライバシ…

天安門事件

町山智浩さん Q http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20040319 「政府を追い詰めて人民を虐殺させなければ、民衆は目覚めない。だけれど、私は殺されたくないので逃げます」 彼女らは、政府と学生を煽って、無理やりに虐殺を起こそうとした。 そして、いざ軍が…

噴水台

Q http://japanese.joins.com/html/2004/0318/20040318212333100.html キューバ島南端のグアンタナモ基地は、米国帝国主義の出発点である。米国が一歩遅れて海外植民地開拓のための帝国主義隊列に加わった1898年、スペインとの戦争を宣布しながら最初に…

田中宇さん

Q http://tanakanews.com/berita.htm 記事を多く書く代わりに一部の記事を有料にする、ということでした。週に1本しか書けないときは無料配信だけにして、2本目が書けたら有料記事にすれば、国際情勢に少し関心がある人は無料記事だけを読み、深く関心があ…

三坂知絵子さん

Q http://www.studio-2-neo.com/pgnikki.html 2004.03.16 いきなりオープニングから泣いてしまった。ああ、南雲さんはやっぱり素敵だ、ああいう女性になりたいな、と思う。エンディングはまた涙、涙。唐突だが「アニメのある国、アニメがさかんな国に生まれ…

中村正三郎さん

Q http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-NKMR/#wabijo 2004.03.19 おれも自分の息子がダウン症で、小さいころに府中市の心身障害者福祉セン ターに通っていたときに、初めて自閉症の子供たちと接したが、いかに自分が 自閉症に無知で偏見に満ちていて誤解してい…

夏井睦

Q http://www.asahi-net.or.jp/~kr2m-nti/wound/new.htm 2004.03.19 反論の余地がないと思われるほど厳しい批判でしたが,丸二日考え続けて,ようやくその批判の論拠とする論理に穴を見つけました。さらに数日ほど,この見つけた「穴」が,本当に穴なのかを…

一橋文哉

Q http://donguri.sakura.ne.jp/~shell/godaholic/zakki/zakki.html 著者の「一橋文哉」は、複数の毎日新聞社の記者たちの共同ペンネームということはご存じでしたか。わりと有名になってきた話ではありますが、センセーショナルな内容(肉迫の仕方が半端じ…

日曜(9)

ママ

Q http://kyoto.cool.ne.jp/kubituri/ 2004.03.18 さらに面白いというか曲者というか、一筋縄でいかないのがそれらを束ねて店を切り盛りしているママだ。 Unq

『ボウリング・フォー・コロンバイン』

Q http://www.1101.com/saisin/index.html 2004.03.17 という映画で、 アメリカという国は過剰に恐怖を煽り立てると、 監督が説明している場面があった。 日本だって、そうだ。 恐怖はニュースとして商品になりやすい。 Unq

高橋尚子

Q http://plaza.rakuten.co.jp/scotgorosan/diary/2004-03-15/ 朝日のネットでのアンケート調査では日本陸連の選考を支持する 9552票 実績がある高橋が選ばれないのはおかしい 6472票 計 16024 票 (03月16日00:28am 現在) この朝日のネット集計で見る限りは …

波状言論

Q http://d.hatena.ne.jp/solar/20040315#1079315026 とくに、東浩紀×北田暁大×鈴木謙介の鼎談を読んでいて、1990年代初期の心象風景と95年がもった屈折点としての意味、そして現在に残されたさまざまな課題について、一挙に見晴らしが開けたような気がした…